池上彰のニュースそうだったのか!! (池上流 涼しくなる解説!!)
今どきの暑さ対策を紹介。ホテル椿山荘東京では雲などと同じサイズの水の粒を発生させて雲海を再現している。宮ヶ瀬ダムでは、年に1度ナイト放流を行っている。平等院では境内にミスとを設置し、参拝客の熱中症対策に力を入れている。新潟では消雪パイプを利用して打ち水をしている。暑さから避難する施設「クーリングシェルター」が増えており、東京タワーでは約100席をクーリングシェルターにした。自動車のショールームや美容室なども協力している。神戸では市が地元企業や地元高専と開発した冷たいベンチが登場。ビルなどの窓には遮熱フィルムが増えている。猛暑対策展では暑さ対策の最新技術が披露された。空調ベッド風眠はマット内部に風が流れて蒸れにくい。電動ファンがつけられるエプロンや気化熱で涼しくするベビーケープも開発されている。リアルタイムで日陰を探せるアプリや日陰駐車場が探せるアプリもある。