列島ニュース 福島局 昼のニュース
福島県産のモモについて、台湾当局はきのう付けで県内2つの選果場からの輸出を許可し、今月中旬にも第1陣が輸出されることになった。台湾への本格的な輸出再開は原発事故前の2010年以来16年ぶり。台湾農業部ホームページに掲載された選果場リストには、新たに福島市と伊達市の選果場が追加された。県産モモの台湾への輸出は原発事故後一時ゼロとなり、その後は放射性物質の基準値を満たしたものが試験的に輸出されてきた。去年11月、台湾の衛生当局が福島県など5つの県への食品の輸入規制をすべて撤廃したことを受け、県やJAは現地スーパーなどで販売を目的とする本格的な輸出再開に向けて調整を進めていた。先月28日には台湾側が福島県内の果樹園・選果場などで最終的な検査を行い、病気や無視による被害の危険性のないことを確認。
