タモリステーション 誕生103年 デパ地下 徹底分析
デパ地下について百貨店の進化と裏側を徹底調査。売上と店舗数ともに右肩下がりとなっている百貨店だが、山田悟は「人口減少や購買意欲の定価、ネット通販の台頭が見られる。」などと話した。百貨店の不振が続く中、衣料品に変わって主軸となってきたのが食料品。1991年は衣料品が40.4%、食料品が19.9%の割合だったが、2023年には衣料品が26.9%、食料品が27.4%となっている。福永輝彦は「コロナ禍になり家に持って帰って食事するのが定着した為、デパ地下が再度注目されて売り上げが上がっている。」などと話した。