ZIP! ?よミトく!
きょうも大阪で最高気温35℃の猛暑日が予想されるなど、冷房が欠かせない日が続いている。ただ、注意したいのが冷房病。その症状や対策をよみとく。先週気象庁は、広い範囲で高温に関する早期天候情報を発表。今週水曜日ごろからその地点では10年に一度程度の著しい高温になる可能性があるとしている。そんな中、冷房病に注意が必要となる。目黒西口クリニックの南雲院長によると冷房のききすぎで、寒暖差のため自律神経がおかしくなり冷房病となる可能性があると指摘。冷房病は頭痛や食欲減退、ふらつき、肌荒れなど様々な症状が現れるが目に見える症状が多くないため軽視される傾向にある。ただほおっておくと症状が長引くこともある。