ひるおび (ニュース)
林芳正官房長官が自民党総裁選に立候補する意向を表明した。小泉進次郎氏は13日、神奈川県横須賀市で横須賀市や三浦市の市議会議員、自らの後援会メンバーらと約1時間半面会し、地元支援者らに総裁選に出馬する意向を伝えた。後援会の森洋会長は、私がやるしかないだろうと強い決意のもとに後援者の皆様方に協力してほしいとの話があったと語っている。小泉陣営の選対本部長には加藤勝信財務大臣が就任する方向で最終調整されている。加藤氏の起用で保守路線を継承する姿勢を打ち出したい考えがある。閣議後の会見で小泉進次郎氏は、正式な表明に向けて積み上げていきたい、私から加藤財務大臣に選対本部長を依頼したのは事実で心強く思っていると語った。
小林鷹之氏が自民党総裁選への出馬表明会見を行った。小林鷹之氏は12日には総理官邸で石破総理と面会し出馬の意欲を伝えており、石破総理からは出馬するのであれば信念を持って党員・国民に堂々と訴えるようにとの言葉をもらったとしている。また総理経験者とも面会している。物価高については13日に、強い経済を作っていくための政策を訴えていきたいと語っている。先陣を切って出馬表明した茂木敏充氏は13日、地元栃木で支援者らと交流した。昨日は足利市のコメ農家を視察している。大谷昭宏は、なぜ国民が怒ったのかといえば裏金や企業献金の問題などであって、農業政策などに行く前にその辺の総括を各候補言ってほしいと話した。高市早苗氏は、去年の総裁選で支持を受けた議員とともに掲げる政策について意見を交わしたのが12日。13日以降は表立った動きが無いがこれについて佐藤千矢子は、知名度があるので焦りがない、田崎史郎は、党員票獲得に自信があるのでアピールの必要性を感じていないなどとしている。