大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
軍事拠点があったことで大規模な空襲に見舞われたとみられる佐世保。いままた基地としての機能が強化される中、住民の理解をどのように得ているのかを取材した。海上自衛隊・佐世保地方総監部・福田達也総監は「イベントへの参加や自衛隊主催のイベント地域の人の招待などを通じて、我々の活動に理解が得られるよう努力しています」とコメントしている。長崎・佐世保市の映像を背景に戦略コンサルタント・田中道昭教授は「唯一の答えは戦争を起こさないっていうことしかない」とコメント。佐世保空襲死没者献花式を背景にジャーナリスト・増田ユリヤは「ガザとイスラエルの問題や、ウクライナとロシアの問題など、力による平和だっていいんだという間違ったメッセージが伝わりやすい。自分たちが安全に暮らすためには何が必要なのか考える機会を持つべき」とコメントした。