めざまし8 古市憲寿のエンタメ社会学
竹野内豊52歳の人物像からデビュー秘話、名作ドラマの役作りなどを聞く。明日公開の映画「唄う六人の女」で、竹野内さんは山奥で謎の女たちに監禁される男を演じた。撮影地は自然保護区でヒルなどがいたという。竹野内さんは子どもの頃から自然の中で遊ぶ時間が多く、都会より自然の方が肌に合っているという。シン・ウルトラマンの時に樋口監督らが打ち上げをやった際に西島さんが会いたがってると聞き誘いを受け、その後西島さんから自宅に招待されたりしたという。高校生の時に母と姉が雑誌のモデルに応募したことが芸能界入りのきっかけで、オーディションに行った時に一次選考を通った他の人らを見た時に敗北感を味わったという。演技の世界では雑誌の表紙などをやり根拠のない自信がつき、初めての撮影の時はコテンパンに打ち砕かれたという。ドラマデビューから2年後の1996年にロングバケーションに出演し、大スターに囲まれ学ぶものが多かったという。竹野内さんのあるトレードマークは、ロングバケーションがきっかけだったという。