ニュースウオッチ9 (ニュース)
住宅地や商業地などを合わせた全国の地価の平均は、去年と比べてプラス2.8%となり、5年連続で上昇した。全国の商業地で地価が最も高かったのは中央区銀座4丁目で、前年比で10.9%。住宅地で地価が最も高かったのは赤坂1丁目で、1平方メートルあたり711万円。前年比で20.5%の上昇。地価上昇に伴い、住宅価格も高騰している。最近、開発や販売を手がけている東京23区内の新築マンションは1億円を超える価格帯が中心だという。賃貸物件も値上がりし、過去最高を更新中。立教大学がある池袋に通う場合、小竹向原駅からだと5分だが、和光市駅から約20分を要する。すると、家賃は約5000円安くなるという。不動産仲介会社の店長は「建設資材のほか、退去時のクリーニングにかかる費用も高騰。マンション経営する上で元を取らないといけない。家賃はまだまだ上がり続けるのではないか」と話す。
