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きのうの東京市場では、債券・株式・円がそろって売られるトリプル安の展開となった。東京債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時、2.8%に上昇した。これは1997年5月以来、29年ぶりの高い水準。原油高に伴うインフレ加速への警戒感や高市総理が補正予算案編成の検討を指示したことなどから債券に売りが広がった。長期金利の急激な上昇を受けて、割高感が意識されたハイテク株に売りが広がり、日経平均株価は先週金曜日に比べて593円安い6万815円で取引を終えた。東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=159円台まで下落した。
