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全日本選抜競輪が行われる岐阜競輪場には北日本から九州まで8つの地区から選ばれたトップ選手が集う。そこで各地区のトップレーサーによるご当地自慢合戦を開催した。中国地区・広島県の松浦悠士は広島市出身。松浦が愛してやまない広島グルメは、創業35年お好み焼きひらのの「そばライス」。ガーリックライスを焼きそばの上におき、その上にお好み焼きをのせたメニュー。
北日本地区・福島県の佐藤慎太郎は2019年KEIRINグランプリを優勝している。座右の銘は「限界?気のせいだよ!」。佐藤は福島県塙町出身。おすすめの地元メシは、ドライブインかなざわ「桜サシミ」。会津馬刺しは赤身が多くヘルシーでおいしいという。
南地区・神奈川の郡司浩平選手は全日本選抜競輪の覇者でもある。そんな郡司選手は横浜商業出身でみなとみらいによく出没してるという。全国各地にトップ選手がいる競輪の全日本選抜競輪が開催されるのが岐阜市。そんな岐阜市について加藤慎平さんがリポートする。まずやってきたのは岐阜城で天守閣から濃尾平野が見渡せる。また伊吹山から岐阜競輪場までへだてるものがなくバックストレッチが追い風になることが多いと説明した。そして加藤さんが推す選手として山口拳矢選手と紹介した。