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イラン情勢によって原油が不足する不安がなかなか払拭できない現状がある。高市総理は「年を越えて石油の供給確保のめどがついた」とメッセージを出した。原油を中東に依存している日本。他のルートのうち、テキサスの原油について取材した。
日本最大級のエネルギー開発会社「インペックス」には約20か国の原油が並んでいる。産地によって成分が異なり色が違っている。原油は高温で熱するとガソリンやナフサ、重油などに分けられていく。得られるものの割合は原油の産地によって変わる。日本の原油の輸入は9割が中東産。停戦合意の話もあるが、ホルムズ海峡を通航しようとするタンカーは今のところ確認できていない。高市総理は中東以外からの代替ルートに目途がついたと表明。アメリカ産の原油を日本へ運ぶルートで、きのう時点で原油タンカーが10隻確認できた。しかし、輸送日数が中東からの3倍かかりコストが上がりやすい。しかし、専門家はアメリカ産の質の良さに期待を寄せている。
