報道特集 (特集)
参政党の会見への出席を拒否された神奈川新聞は記事で外国人差別を煽る主張をしていると選挙期間中報じた。また、神奈川選挙区で当選した参政党の初鹿野裕樹氏は選挙終盤には批判する人に対して「非国民」と発言していた。実際その場にいた矢部記者は選挙運動に乗じた形で発言するということの怖さのような感情を持ったと話す。また非国民という言葉を使った理由を取材したが初鹿野氏は最後まで答えなかった。神谷代表は「非国民という言葉は良くないと思う、初鹿野さんにお会いしたらしっかりと注意をしたい」と話していた。そして会見では事前登録していないという理由で神奈川新聞は取材されたが案内状にはそのような記載はなく、別の記者は事前登録はなかったと話す。退出させられた石橋記者は質問を当ててくれない可能性はあると思っていたが出されるとは思っていなかったと話す。そしておととい、参政党は記者を誹謗中傷などに関与していたため入場をお断りしたなど記載。神奈川新聞はこれに明らかな事実に誤りに基づく指摘など声明を発表した。澤康臣教授は本音でいろいろ質問されたときにどう対応できるのかうまく答えられないと明らかになる場合もあるがそれも含めて重要な情報など話した。