大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
きのう行われた参議院選挙の投開票。自民党、公明党の与党が過半数を割る一方、国民民主党と参政党が若い世代で支持を大きく伸ばした。自民、公明は47議席。石破総理大臣は「比較第1党としての責任を自覚しなければならない」と述べ続投する考えを示した。ANNの出口調査によると年代別の比例投票先、10~30代の若い世代では国民民主や参政がトップ。3年前の参院選ですべての年代で4割を占め、トップだった自民党は若い世代で1割に減らした。田中道昭が「参政党に注目。ソーシャルネット時代の支持の形成。新しい政治フォーマットになる可能性がある」などとコメントした。