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7日、資金を巡る疑惑の渦中にあるファラージ氏は下院議員を辞職すると発表。選挙区で補欠選挙が行われる事となった。「リフォームUK」の党首であるファラージ氏は「自分は何も不正をしていないのに悪者にされ攻撃されている」として「選挙はいわゆる既成勢力との戦いになる」と述べた。これは国民vs既成勢力という構図の補欠選挙となる。しかし体制側の政党はクラクトンでの補欠選挙をボイコットする見込みで、次々不参加を表明している。クーパー外相は「ファラージ氏は自らを選んだ有権者を軽視している。パフォーマンスに他ならない」と話す。ファラージ氏が暗号資産投資家の富豪から500万ポンドを受け取ったものの申告していなかった件を議会の批准委員会が調査中。補欠選挙の期間中、この調査は中断されるが、選挙後は再開される可能性がある。ファラージ氏は「受け取った金銭は個人的な贈り物であり不正はしていない」と主張する。しかしもし議会の規則に違反していたと判断されれば結局補欠選挙となる。そのため先手を打って「自分の運命を決めるのは有権者」と訴えようとしている。自由民主党は議員辞職と補欠選挙を「全て阻止すべき」と求めているが、そうはならない見込み。しかし対立候補は主要政党以外からだけになるとみられる。
