Mr.サンデー (サッカーワールドカップ)
鬼門の第2戦を勝利で飾った森保ジャパン。試合終了直後、東京都渋谷区のスクランブル交差点には、興奮が冷めやまぬサポーターが大集結していた。日曜の午後、怒涛のゴールラッシュに日本中が沸きに沸いた。番組は熱戦が繰り広げられていたその時、大切な予定が丸かぶりしてしまったひとたちを密着取材した。埼玉県上尾市では、子どもたちのサッカーの練習試合が行われていた。Jリーガーも輩出するサッカークラブ「FCリアン」の水木学コーチは「練習試合の日程の方が先に組まれていた」などと語った。親たちは我が子の試合を応援したいが、日本代表の戦いも見逃せない。
ワールドカップで日本中がお祭り騒ぎとなる中で、川崎市川崎区で伝統の「川崎山王祭」が開かれていた。去年までは8月の開催だったが、近年の猛暑に配慮して今年から6月開催となった。その結果、早朝から丸一日続く祭りと日本戦が丸かぶりしてしまったという。年に1度勇壮な姿を披露する地元の誇りを、ないがしろにはできない。一方大井競馬場で行われていたのは、都内最大級のフリーマーケット。作家を出品していた男性は、小学校から高校までサッカー一筋だったという。日本代表の試合はもちろん気になるが、「しっかり売って帰らないと」などと語った。
桂文枝の弟子である落語家の桂三語は小学校から大学までサッカー部に所属し、現在も吉本興業サッカー部に所属する大のサッカーファン。しかしきょう兵庫県宝塚市で行われた落語会と日本戦が丸かぶりしてしまった。日本代表はチュニジアとの1戦で、前半4分に先制ゴール。前半31分には上田綺世のシュートで、追加点が入った。埼玉県上尾市でもサッカーの熱戦が続いていた。試合を見守る親たちは、スマホで日本代表戦もリアルタイムにチェック。鎌田大地の先制ゴールに、試合そっちのけで大歓声をあげた。試合に出ていない子どもたちも、思わずスマホにかじりついていた。
