Nスタ きょうのイチバン
蕨戸田衛生センターで火災が発生したのが12日、ごみの収集が一時停止となったのが14~16日。近隣の自治体などにごみ処理の協力を依頼しているが、今年1月に川口市のごみ処理施設でも火災があり、現在も修繕工事中で近隣の自治体などで処理をしてもらっている。2023年の東京都内のごみの火災発生件数、ごみ処理関連施設で25件、ごみ収集車41件。原因はリチウムイオン電池関連。リチウムイオン電池は適切に処理しないと火災につながる可能性がある。不要なリチウムイオン電池は自治体の回収ボックス、自治体によっては不燃ごみ、家電量販店などの回収ボックス。注意点は他の不燃ごみと別の袋にいれるようにする、分解して取り出さないようにする。石灰乾燥剤は燃えるごみ、保冷剤は燃えるごみ、匂いのついた石鹸などの箱は燃えるごみ。