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投開票日まであと4日となった自民党の総裁選挙。野党との連携のあり方が焦点の1つとなっているが、野党各党はどうみているのか?きょうは国民・玉木代表に直接話しを伺った。7月の参院選で躍進した国民民主党。次の衆院選を見据えて動き初めているという。自民党総裁選の候補者について玉木代表は、賃金の上昇にも対応し控除額の引き上げをしなければ行けないと明確に言っているのは小泉氏。3党合意を守ろうと言っているのは高市氏も言っているというも、総裁になったほうが進みやすいかはわからないとこたえ、「総裁が誰になっても周りにいろんなことを言う人がいるので判断してもらいたいし決断してもらいたい」「党内リーダーシップをしっかり発揮してもらう方になってもらいたい」などとコメント。一方、小泉大臣の陣営が配信動画への不適切コメントを依頼したことについては検証・報告をすべきだと問題視していた。国民民主党が求めることについて聞かれた玉木代表は、与野党でガソリンの暫定税率の廃止を早いうちに与野党でやろうと決めたため1日も早くさげること、「103万円の壁」の178万目指したさらなる引き上げを与野党で強力してやっていきたいとのべた。