- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ 藤田大和
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
イオンが打ち出したのは手軽な冷凍焼き鳥、40円引き。マスクは200円引き。イオントップバリュの商品を値下げする。値下げは冷凍食品や台所用品など60品目、値下げ幅は10円~200円。東武ストアでも10月の間、飲食料品や調味料など304品目を最大40%値下げする。10月から食品の値上げは3024品目(帝国データバンク調べ)。酒類や飲料は7割以上を占める。コカ・コーラ500mlは180円から200円になる。物流費・人件費を上げる企業が大幅に増加したのが要因だという。ニトリでは今月中旬から170アイテムを値下げ。ホテルスタイル枕は3990円から2990円に値下げ、商品を圧縮しパッケージの製造コストを節約、1度に輸送できる量が増え物流コストを削減できるという。食彩厨房 いちげんでは一部店舗のみで1品料理約10品をを値下げ。
自民総裁選の投開票まで4日。各候補が支持拡大に向けて追い込みをかけている。国会内では立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の国対委員長が集まり、総理大臣指名選挙について話した。自民党新総裁は総選挙後、国会で行われる指名選挙で勝利する必要があるが、与党は過半数割れの状態。野党が結束すれば、野党側から総理を選出することも可能。
野党側から総理が誕生する可能性は、野党が一つにまとまれば可能性がある。立憲民主党は単独では政権をとれないだろうという状況をわかっているので他の野党とまとまった上での政権交代を目指している。立憲・維新・国民は原発や憲法など基本政策に大きな溝がある。3党の議席を足しても過半数に満たない。このことから野党側から総理が誕生する可能性は低い。
新たな宮家が創設されることになった。きょうの皇室経済会議で彬子さまが三笠宮家の当主となり、信子さまは三笠宮寛仁親王妃家として新たな宮家を設けられることになった。宮内庁は宮家で話し合った結果と説明している。今後、彬子さまに年間1067万円、信子さまには年間3050万円の皇族費が支払われる。
子ども2人目の子どもを希望する人の割合が過去最低となった。子どもが1人いる人が2人目を希望する割合は33.3%で2018年の調査開始以来最低となった。理由は年齢的な不安や、収入面の不安、生活費がかかることなどが。経済的な状況など改善すれば2人目を望めるようになるとした人は約7割だった。
みずほ銀行が変動型の住宅ローン金利を10月から0.25%引き上げると発表。新規の契約者に適用される最優遇金利は0.775%となる。
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日本一の高低差950mを登っていく、7分30秒の空中散歩を楽しめるのは長野県の駒ケ岳。日本一の標高の駅に到着すると、待っていたのは紅葉。大阪から5時間、10回以上のリピーターもいた。紅葉は色づきはじめている。
大阪市の歩道にメロンがなっていた。大きさは直径13cmほど。兵庫の道では2005年に大根が見つかった。神奈川県ではアスファルトからスイカが見つかった。京都府ではキャベツも見つかっている。
北海道の黄金岬で緑色の太陽の撮影に成功した。グリーンフラッシュという現象とのこと。条件が揃ったときにしかみられない。変形太陽という現象も撮影された。
市街化調整区域に無許可で建築物を建て20年にわたって違法状態で営業していたことが発覚し、その後閉園が決まった体験型動物園ノースサファリサッポロ。飼育施設などの違法建築物は183棟にのぼり今月の立入検査でも依然118棟確認されている。引き取り手のない動物たちは今月5日時点で319頭残っている。トラやライオンへのエサやりにワニのわしづかみなど、動物との距離の近さから日本一危険な動物園とも呼ばれた。許可が無いと飼育できない特定動物が残っているとみられる。またアザラシと宿泊できるプランをめぐっては動物虐待との批判の声があがったほか、不適切とされる飼育や特定動物の無許可飼育など、札幌市から度々行政指導を受けていた。ノースサファリサッポロを立ち上げた星野和生前社長はこの日も何も答えずに立ち去った。運営会社のサクセス観光は2029年末までに全ての建物を撤去するとしている。ノースサファリサッポロは、動物たちの受け入れ先も調整が進んでいるとしている。
帝国データバンクが今日発表した調査で、10月値上げされるのは3024品目でそのうち7割以上を占めるのが酒類・飲料。明日からコカ・コーラの500mlは180円から200円になる。アサヒ飲料の缶コーヒーは希望小売価格で194円から238円に。自動販売機の設置・補充をする会社はこの値上げで売上ダウンを懸念している。サン・カンパニーの永田竜也社長は、200円になるものは外した、スーパーやドラッグストアからすると自動販売機は倍の値段になっていると話した。熊本のスーパーでは土地柄か焼酎に値上げを予告するポップを1か月前から貼っていたという。モーニング文化のある名古屋ではコーヒーの値上げは死活問題。ウオダイプラスでは出来るだけ安い価格のまま提供できるよう倉庫や問屋に在庫を多く保管してもらうなどの対策しているという。値上げに加え猛暑による野菜の高騰もあり、福島のスーパーではおすすめの野菜としてサトイモ、レンコン、ニンジンあたりが比較的お買い得だとしている。イオンはプライベートブランド「トップバリュ」の冷凍食品・台所用品など60品目を値下げ、多くの品目で価格を現状維持すると発表した。世界の企業にオーディションすると30の企業が手を挙げたとのこと。170アイテムの価格を見直したニトリではシーツは500円引き、枕が1000円引きとなっている。工夫したのはパッケージの縮小で、物流経費の削減になっているという。帝国データバンクによると、11月の値上げ品目はさほど多くなく値上げラッシュは年末にかけて小休止を迎えるとしている。
群馬県沼田市の染谷りんご園の染谷真さんは、10月中旬までがちょうど食べ頃だと話す。りんご狩りのできるこの農園では、旬を迎えたりんごを前に観光客も大はしゃぎ。りんご園のある沼田市の今月の1日の平均寒暖差は10℃で、染谷真さんは味も水分が多くてシャキッとして甘くてとても美味しいと話した。今年は全国的な少雨でサイズは小さくなったものの、寒暖差で甘みが凝縮された。一方都内のクリニックを受診する男性はランニング後に息苦しさを感じたという。伊藤博道院長は、猛暑の影響で夏の花粉が長引き量が増えたと話す。秋の花粉はブタクサ・ヨモギ・カナムグラなど草木の花粉で、道端や公園など身近にあるのが特徴。暑さで成長する特徴を持つという秋の花粉、猛暑が長引いた今年は今がピークで10月や11月まで飛ぶ可能性があるとみられている。伊藤博道院長は、秋の花粉は目に見えるところにあるので、通る時にピンポイントでマスクをすると対策しやすいと語った。
