上田と女DEEP&夜の音-TOKYO MIDNIGHT MUSIC- (燃え尽き症候群を語る夜)
今夜のテーマは燃え尽き症候群。土性沙羅は苦労して東京オリンピックの代表になった直後に1年延期が発表されモチベーションの保ち方が難しく燃え尽き症候群になってしまった。江村美咲は東京オリンピックであとちょっとでメダルを逃し、その後休む気になれず練習し続けたが、いつの間にかやりたくなくなり体調にも影響した。高橋みなみは14歳から11年在籍したAKB48を卒業後、空っぽになってしまった。安藤和津は13年間の在宅介護の末に母を見送った後、燃え尽き症候群になり、何も面白くも美味しくも感じられず20年弱前たったが完全に抜けたと感じたのは去年の5月。
燃え尽き症候群の主な症状は情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下。江村美咲は情緒的消耗感が当てはまり、当時は人に会うのがつらかった。土性沙羅は個人的達成感の低下が当てはまり、「自分はダメなんだ」と負のループに陥った。安藤和津も個人的達成感の低下で、娘たちも巣立っていき「私は誰からも求められない」という状況になった。
燃え尽き症候群になりやすい環境の特徴は、頑張っても報われない、自分の感情を押し殺して「常に笑顔」や「穏やか」を求められる、自分の判断で決められないことが多い、仕事が忙しく休みがない…など。医療従事者や教師など人に対する支援をする職業だと仕事の構造上、燃え尽き症候群になりやすいという。江村美咲は自分で決めたルールやルーティンを守らないと気がすまない、ストイクックで完璧主義な性格で余裕がなくなる悪循環になった。コーチに2週間休むことを言われ、休みの間にやってみたかったことをやったことで休みの大切さがわかった。
