変わりゆく「記憶のカタチ」

2025年3月7日放送 11:36 - 11:38 フジテレビ
FNN Live News days (ニュース)

東日本大震災からまもなく14年。福島・いわき市で新たな局面を迎えた記憶を伝えていく取り組みを紹介。思い出の品は崩れ落ちた家の中や流れ着いた海岸などで見つかった。震災直後から返還する取り組みを始め、多くが持ち主の元に戻った。受け取りに来る人は時が経つにつれて少なくなった。現在施設に保管されているのは約5000点。展示会には多くの人が見学に訪れたが、期間中に受け渡しができたのは42点。思い出の品を「震災遺構」にし画像データとして保存。3月11日に一部を除き焼却処分することにしている。


キーワード
いわき市東日本大震災いわき市(福島)震災遺構いわき震災伝承みらい館

TVでた蔵 関連記事…

東日本大震災から14年 避難先へ伝える感謝 (首都圏ネットワーク 2025/3/12 18:10

故郷を愛した西田敏行さん 地元励ました「がん… (news every. 2025/3/12 15:50

小林幸子・氷川きよしらチャリティー (イット! 2025/3/12 15:45

東日本大震災14年 高齢化する復興団地でいま何が (時論公論 2025/3/12 14:50

小学生が絵本で地震の被害学ぶ (列島ニュース 2025/3/12 13:05

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.