- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 にしおかすみこ 松嶋尚美 良原安美 山之内すず 南波雅俊 吉村恵里子 若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE) こっちのけんと
千葉都市モノレール・動物公園駅が最寄りの千葉市動物公園から中継。中学生以下は無料で楽しむことができるが、園内は東京ドーム23個分の広さであり約100種483点もの動物が飼育されている。人気なのはニシゴリラのモンタだといい、その一方でアメリカビーバーの赤ちゃんも新たに仲間入りしている。かつて立つことで人気を博した風太くんは今も健在で、外に出ることは少なくなるものの来月22歳の誕生日を迎えるがこれは人間だと90歳だという。千葉市動物公園は老朽化や動物の高齢化で来場者が減少しつつあるが、新エリアや施設のリニューアルも行われていて、去年は生物多様性の保全などが評価されて登録博物館となっている。珍しい味覚も楽しめるという。
帝国データバンクによると6月も1932品目が値上げとなる見込みであり、これは去年6月と比べ約3倍の規模となっている。ふりかけなどの調味料が962品目、パックご飯や海苔などは755品目となっている。背景にはコメなどの価格高騰だけでなく物流費の高騰もあるとみられ、今年1年で2万品目が値上げとなる見込み。一方で東武ストアは食用油やギョーザなど290品目で最大40%の値上げを行っている。ファミリーマートは金曜日にたまごや牛乳を20円割引で販売する様子が見られる。アキダイの秋葉弘道社長に話を伺うと、3-4月と気温が暖かく雨も降っていることから野菜は2~3割安く仕入れられているといい、キャベツは138円、レタスは105円、小松菜は73円で販売しているという。一方で6月半ば以降は野菜の値段が上る可能性があり注意が必要という。
「ムテキレンジ」を紹介。レンジがあれば焼き目調理が可能となるアイテムであり、600wの電子レンジで4分・ひっくり返して2分焼くと焼きサバが出来上がった。本来電子レンジはマイクロ波を直接食材の水分子に当てるものの、ムテキレンジはマイクロ波が食材ではなく下のプレートに当たることで焼きめを付けることができ摩擦機も抑えられる。フッ素樹脂加工でこびりつきにくいだけでなく掃除の手間を省くこともできる。ハンバーグは600wで7分・ひっくり返して3分で完成となる。炊飯も可能なのだという。価格は税込送料無料で7980円、2個セットは税込送料無料で13960円となる。レシピブックももれなく付いてくる。受付はTBSキニナルで検索するか、0120-4711-64まで。
日本人が罹患するがんで最も多い大腸がん。若い世代でも増加傾向にあることが分かっている。原因のひとつを突き止めたのが国立がん研究センター・柴田龍弘分野長。大腸に数万種類存在するという腸内細菌。その一部の細菌から分泌されるのがコリバクチン毒素。この毒素が大腸内の染色体に変異を与えることが大腸がんの原因のひとつと考えられている。柴田分野長は世界11か国981人の大腸がん患者の細胞を解析。その結果、日本人の細胞の5割にコリバクチン毒素による染色体の変異が見られたという。日本人は他国の人と比べ2.6倍多く、日本人は調査した11か国の中で最もコリバクチン毒素の影響を受けていることが分かった。食生活や生活習慣が考えられるという。また、コリバクチン毒素の影響は若い世代に多く見られ、50歳未満は70歳以上の3.3倍多いという結果が出たという。柴田分野長は原因を突き止めることで予防薬や治療薬の開発につなげたいと話す。
日本のがん患者で最も多いのが大腸がん。男女ともに第2位が大腸がんとなり、総数では1位となっている。また、死亡数は女性で1位。総数でも2位となっていて、女性の年間死亡者数は約2万5000人。国立がん研究センターなどのチームが日本を含む世界11か国で大腸がん患者981人の大腸がんゲノムを分析。日本人患者の約5割「コリバクチン毒素」による固有の変異が見つかった。コリバクチン毒素とは大腸の細胞のDNAを傷つけ、がん発症につながる変異を起こすとみられている。日本人は他国の人の2.6倍、50歳未満は70歳以上の3.3倍。なぜ日本人の若い世代が毒素の影響を受けやすいのか。国立がん研究センター・柴田龍弘分野長は「食生活や生活習慣などが考えられる。原因を突き止めることで予防薬や治療薬の開発につなげたい」と話している。大腸がん検査の1つが内視鏡検査。検査時間:15分前後。検査方法:検査の4時間前から下剤を飲み腸内を洗浄、肛門から内視鏡を挿入し大腸全体の粘膜を直接観察する。料金(自費):2~3万円程度。もう1つは便潜血検査。血液の有無を検査するもので陽性の場合は大腸や肛門で出血が発生していることを示す。検査方法:2日に分けてスティックで適量の便を採取する。料金:1000~2000円程度。早期発見するには35歳以上は内視鏡検査を2~3年に1回受診。ファミリークリニックひきふね・梅舟仰胤氏は「費用が安く体の負担もないので手軽に検査できる。35歳以上の方は年に1回のペースで受けてほしい。しかし、大腸ポリープや早期の大腸がんの段階だと発見できない場合がある。内視鏡検査のメリットは観察してポリープがあった場合にはその場ですぐ切除できる、すなわち検査と治療を同時に行える。余力がある方は内視鏡検査を定期的に受けられることを勧める。大腸がんはポリープが年単位の歳月をかけて初めて大腸がんになっていくので予防・発見が簡単。定期的に検査を受けてポリープの段階で切除していけばほぼ100%に近い形で予防できる」等と話した。
クールビズは2005年の小泉政権下で環境省が推進したことが始まりで、温暖化防止のために冷房時の室温28℃を目安に軽装を促すとした。当時の期間は6~9月だったが、2011年の東日本大震災による電力逼迫の影響で期間を5月~に変更した。その後リモートワークの普及や季節外れの暑い日の増加に伴い、期間が任意に変更された。また2023年には熱中症の危険性を考慮し、室温を「柔軟に設定」と変更した。気温の上昇によって長期化するクールビズを背景に各社とも型崩れしにくく接触冷感機能があるビジネスTシャツや襟立ちの良さにこだわったビジネスポロシャツなどを販売していて、クールビズが商機となっている。
近年の気温の上昇による夏時期長期化に伴い、今飲食店では夏の冷やしメニューが続々前倒しで販売スタートしている。大阪王将ではすでに冷やし中華の販売が4月24日からスタートしていて、リンガーハットでも冷たい胡麻風味の豚骨スープに麻婆茄子が加わった冷やしちゃんぽん麻婆茄子の発売を開始している。また天丼てんやでも冷やしそばの販売をスタートしていて、各社とも夏時期の前倒し予報を念頭に1~3ヶ月程度夏の冷やしメニューを早出ししている。
大阪王将では冷やし中華を1か月早く提供。リンガーハットでは2か月前倒し。天丼てんやでも冷やしそばを3か月前倒しして販売している。無印良品では2022年から自宅で楽しめる”冷やしカレー”商品を販売し大人気だという。スタジオで「レモンクリームチキンカレー」を試食したこっちのけんとさんは「美味しい」などとコメントした。また無印良品では今年4月から”冷やし茶漬け”シリーズ4商品を新発売。水をかけてかき混ぜるだけで完成するといい、売り上げは想定の3割増とのこと。スタジオで「冷やし茶漬け きざみ野菜の山形だし」を試食した若井さんは「夏にピッタリ」などと話した。
今夜10時から「テレビ×ミセス」がスタート。アーティストをゲストに招きアーティスト同士だからできる話をしていく番組。ミセスとゲストによる歌のスペシャルコラボもあるとのこと。ゲスト出演したこっちのけんとさんは「夢のような一日だった」などと話した。他にもSuperflyさんと「愛をこめて花束を」でコラボしたとのこと。
「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の番組宣伝。
千葉市の千葉市動物公園を紹介。中学生以下は無料。3月リニューアルオープンした動物科学館では、東南アジアに生息しているフタバガキのジオラマなどが展示されており、熱帯雨林をテーマに環境問題などを学ぶことができる。熱帯雨林を再現したエリアは、スタッフが実際にボルネオ島を取材し展示内容や音声などに活かされており、ガジュマルやアレカヤシ、農園で栽培されるコーヒーノキなど39種の植物が植えられている。動物もナマケモノやオニオオハシなど9種類を飼育している。カンムリバトは世界最大のハトで日本で見られるのは動物科学館のみ。スコールも体験できる。ここでクイズ。熱帯雨林には地球上の生物の何パーセントが生息しているか。正解は約50パーセント。年間通して気候が変化しないので様々な生き物が生息していると説明がされた。
千葉市動物公園から中継。2階の「Utan Cafe」では熱帯雨林をテーマにした料理が食べられる。本格的な「カシミール風チキンカレー」やマレー語で”ごちゃ混ぜ汁粉”という意味の「モーモーチャーチャー」などがあり、試食した小沢アナは「美味しい」などとコメントした。
随意契約による備蓄米の販売が大阪や名古屋のスーパーでも始まった。大阪市内のイオンの店舗には約1000人が列を作り開店を待っていた。イオンは2022年産の備蓄米2万トンを随意契約で購入していて、大阪ドームシティ店では5kg2138円で4800袋を販売する。この店舗では明日も備蓄米を販売する予定だが、数量は未定だという。
名古屋市のイオン熱田店でも随意契約で調達した備蓄米の販売が始まり、開店前には約1000人が列を作った。価格は5kg税込み2138円で約4200袋用意され、1家族1袋とされた。午前11時時点で約4100袋が売れ、残りは約100袋だという。
今日の参院予算委で石破総理は「米の価格高騰の原因を検証する必要がある」と強調した。また「この機会に食料の安全保障についても徹底的に議論したい」などと話し、米の安定供給などに関して自らをトップとする関係閣僚会議を今週にも立ち上げる方針を明らかにした。複数の政府関係者によると、初会合は今週木曜日に開催する方向で調整されていて、米の価格高騰や備蓄米の流通が遅れた原因などを検証し、米の安定供給につなげたい考え。
最新のJNN世論調査。石破内閣の支持率は前回調査から1.3ポイント上昇して34.6%だった。一方不支持は0.1ポイント下落して62.0%だった。備蓄米について「買いたい」とした人は48%、「買いたくない」とした人も48%だった。備蓄米の流通によって今後銘柄米の価格も下がるかどうか聞いたところ、「下がると思う」は35%、「下がらないと思う」は56%だった。また米の増産については88%の人が「賛成」と答えている。
先週衆議院を通過した年金制度改革関連法案では、現役世代の年金受給額が減るのを防ぐため、厚生年金の積立金を活用し基礎年金を底上げすることが盛り込まれる見通し。この措置を「盛り込むべき」とした人は40%、「盛り込むべきではない」とした人は41%だった。各党の支持率では立憲民主党の支持率が7か月ぶりに国民民主党を上回った。