千葉市の千葉市動物公園を紹介。中学生以下は無料。3月リニューアルオープンした動物科学館では、東南アジアに生息しているフタバガキのジオラマなどが展示されており、熱帯雨林をテーマに環境問題などを学ぶことができる。熱帯雨林を再現したエリアは、スタッフが実際にボルネオ島を取材し展示内容や音声などに活かされており、ガジュマルやアレカヤシ、農園で栽培されるコーヒーノキなど39種の植物が植えられている。動物もナマケモノやオニオオハシなど9種類を飼育している。カンムリバトは世界最大のハトで日本で見られるのは動物科学館のみ。スコールも体験できる。ここでクイズ。熱帯雨林には地球上の生物の何パーセントが生息しているか。正解は約50パーセント。年間通して気候が変化しないので様々な生き物が生息していると説明がされた。
住所: 千葉県千葉市若葉区源町