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「国立がん研究センター」 のテレビ露出情報

日本人が罹患するがんで最も多い大腸がん。若い世代でも増加傾向にあることが分かっている。原因のひとつを突き止めたのが国立がん研究センター・柴田龍弘分野長。大腸に数万種類存在するという腸内細菌。その一部の細菌から分泌されるのがコリバクチン毒素。この毒素が大腸内の染色体に変異を与えることが大腸がんの原因のひとつと考えられている。柴田分野長は世界11か国981人の大腸がん患者の細胞を解析。その結果、日本人の細胞の5割にコリバクチン毒素による染色体の変異が見られたという。日本人は他国の人と比べ2.6倍多く、日本人は調査した11か国の中で最もコリバクチン毒素の影響を受けていることが分かった。食生活や生活習慣が考えられるという。また、コリバクチン毒素の影響は若い世代に多く見られ、50歳未満は70歳以上の3.3倍多いという結果が出たという。柴田分野長は原因を突き止めることで予防薬や治療薬の開発につなげたいと話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月18日放送 5:45 - 5:55 日本テレビ
ニュースサタデー(ニュース)
文化勲章の受賞者には756本の本塁打で世界記録を塗り替えるなど、プロ野球の発展に貢献した王貞治さんら8人が選出された。この他、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さん、今年のノーベル化学賞に選ばれた北川進さん、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんなどが選出された。また、文化功労者にはアニメ・ドラゴンボール、ゲゲゲの鬼太郎などで知られる、声優の野沢雅子さんら21人が[…続きを読む]

2025年10月8日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文氏が発見した「制御性T細胞」について解説。T細胞は、病原体など異物を攻撃する免疫の働きのことで、制御性T細胞はキラーT細胞に指示を出すヘルパーT細胞にブレーキをかける役割がある。制御性T細胞の動きを人工的に強めたり増やしたりすることで、花粉症などのアレルギー、リウマチ、糖尿病などの治療・予防に期待できるという。

2025年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレル[…続きを読む]

2025年10月6日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞に大阪大学・坂口志文特任教授が選ばれた。受賞理由となった制御性T細胞について解説。街の声を伝えた。

2025年10月3日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
韓国で急拡大する高身長ビジネスについて越直美氏は「背が高くないといけないという社会的なプレッシャーがあるのかなと思う。社会を考えたときには身長もいろんな高さの人がいて、また外見もいろんな人がいて、考え方についてもいろんな考え方を持った人がいたほうがのびのび出来るのじゃないかなと思った」などコメント。玉川徹氏は「子どものころから自分も身長は高い方だった。正直得[…続きを読む]

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