大会の様子

2025年4月13日放送 15:31 - 15:37 TBS
高校生1万人の青春!ビジネスアイデアコンテスト キャリア甲子園 ビジネスアイデアコンテスト ~高校生1万人の青春~

まずプレゼンするのは芝浦効果大学教授マーケティングアナリストの原田曜平の推薦高校生から。北海道ニセコにある「ニセコ高等学校」から大会にエントリーした高校生4人を紹介していった。マイナビキャリア甲子園では10企業のテーマにビジネスアイデアを考えるのだが、ニセコ高校は街の特徴を活かすため「ファミリーマート」を選択。お題は「デジタル化が進んだ10年後を定義し地域社会や文化と共創し社会問題を解決するコンビニの新規事業を提案せよ」というもの。このテーマで考えたビジネスアイデアはコンビニのイートインスペースを手軽に町民がビジネスをできる場にするということだった。
他の参加者の中には盆栽とかでよく見るトゲトゲの葉っぱを加工して販売するビジネスで年商数千万稼いでいるという。その「渋谷教育学園渋谷高等学校」の偏差値は一般的に70ぐらいで東大に毎年40名も合格する名門校である。彼らがよくやる遊びは「模擬国連」であり、高校生が各国の大使になって各国の立場からお題を議論するという。全国から高校生が参加したビジネスアイデアコンテスト「マイナビキャリア甲子園」は11,595名がエントリーした中、準決勝に進めたのは60チーム192人となった。会場を見渡すとニセコ高等学校のメンバーたちがいて渋谷教育学園渋谷高等学校は5チームが準決勝に進出していた。準決勝では参加企業の前でビジネスアイデアを生プレゼンとなる。残った60チームのうち決勝に残れるのは10チームとなる。ファミリーマートでは吉祥女子高等学校のチームが決勝進出となり、ニセコ高等学校は敗退となってしまった。セコムの決勝進出チームは早稲田大学高等学院のチームとなった。そしてニセコ高等学校も渋谷教育学園渋谷高等学校の5チームも決勝進出にはならなかった。


キーワード
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