第6回全日本ブレイキン選手権 第6回 全日本ブレイキン選手権 総集編
かつてない盛り上がりを見せた今年の全日本ブレイキン選手権。1対1のダンスバトルであるブレイキンだが、選手たちはその場の音楽に合わせて即興で踊りを披露する。決勝は3ラウンド中2ラウンド以上とった選手が勝利となる。審査するジャッジは5人で技術・表現・独創性の3つの項目で評価する。まずは女子決勝「Riko vs. AYANE」。お互いが登場し1ラウンド目のダンスを披露。AYANEは1ラウンド目は落としたくないというのがあったと話した。2ラウンド目が始まるとRikoは短めに終わってAYANEも持ち味を十分に出しきれないラウンドだった。3ラウンド目はRikoは体力の全てを出し切ってAYANEはバリエーション豊富な技を丁寧に見せきった。そしてジャッジとなり、AYANEが優勝となった。インタビューでは何よりもちゃんと出し切れたのでそれが一番うれしいなどと話した。
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