キャッチ!世界のトップニュース ワールドEYES
市川市動植物園で去年7月に生まれた子ザルのパンチ。生後すぐに母ザルから育児放棄され飼育員に育てられた。オランウータンのぬいぐるみを母親代わりのようにしてたわむれる姿がカワイイと人気。その人気は世界中に広がっている。パンチはなぜ世界を魅了しているのか、ABCが取材。動物園には世界中から人々が殺到。来園者数は10倍に増加。中にはパンチと自分を重ね合わせる人も。動植物園には2000万円以上の寄付金が届いた。パンチが生まれたのは暑い7月。猛暑で母親のサルは疲れ切っていたという。ぬいぐるみを与えた理由について、サルは何かにしがみつこうとする習性があり、何かないか試した結果気に入ったのがぬいぐるみだったという。モンキー・パンチさんにちなんで名付けられたパンチ。生後6ヶ月間は人間が食べ物を与えた。母親がいなかったため、サルの世界に適応するのは大変だった。BLACKPINKのリサもインスタグラムに「がんばれ」と投稿。オランウータンのぬいぐるみは何度も売り切れになったがパンチの分は確保されている。最近のパンチはかつてほどぬいぐるみに頼っていない。他のサルと遊んだり、毛づくろいしたりしている。しかし、エサやりの時は飼育員にしがみついている。母ザルは今もさる山で暮らしているという。しかし、今はパンチを自分の子どもだと認識していないという。
