サン!シャイン (ニュース)
きょうの募集テーマは、国交省が新ルールとして検討する置き配の標準化は、ありか、なしか。角井は、アメリカでは置き配が標準化され、対面配達には追加料金が必要となるなどと話した。竹山は、上の世代は指定時間に荷物が来るのを待っているが、若い世代は指定時間に不在の人が多い、置き配が標準化されれば、宅配ボックスの利用も多くなる、オートロックで、宅配ボックスが埋まっていたら持っていきようがないなどと話した。置き配の利用経験率は72.4%で、2019年に比べ2.7倍に増えている。置き配を利用するきっかけとしては、再配達になることが多かったことや部屋着などで出たくないことなどが挙げられた。角井は、日本ではコロナ禍で、置き配など宅配ルールが変わってきた、アメリカでは、クリスマスなどに毎年、高級住宅地での宅配物の盗難がニュースになっているなどと話した。視聴者からは、置き配が盗まれ、警察に届けるも出てこなかったなどという意見が届いた。