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AKATSUKI JAPAN（バスケットボール男子日本代表）キャプテン・富樫勇樹（千葉ジェッツ）にMC：山里がインタビュー。富樫勇樹選手は「去年のW杯を振り返って」、「チームの空気を作るためにしていること」、「チームをまとめるのは得意？」、「トムホーバスHCの存在」、「ライバル」という質問に答えた。躍進の裏にキャプテンの苦悩。背中を押したトムホーバスHCの言葉。最年少・河村勇輝の存在。1億円プレーヤーの原点。2021年の東京オリンピックも含めて世界大会で17年間勝利なし。自信を失いかけた選手をトムHCは奮い立たせた。ライバルを聞かると河村勇輝選手と答えたが、フィンランド戦は1ファンとして見てしまったという。
富樫選手は日本人2人目となるNBA契約を果たし、BリーグシーズンMVPにも輝く。そして日本人初の1億円プレイヤーとなった。3ポイントシュート通算成功数も1000本と、Bリーグ史上初の大記録を打ち立てた。そんな富樫選手も幼い頃はずかしがり屋だったが父は有名なバスケ指導者で、中学生で全国大会優勝も果たす。単身アメリカに渡った。
パリ五輪まであと22日。パリ五輪の目標について。チームの目標「前回東京五輪全敗で終ってしまった。グループリーグを突破、パリでプレーする」と答えた。