- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
パリ五輪に向けた韓国との強化試合に臨んだバスケ日本代表。試合前にはこの日の欠場が発表されていた八村塁選手が会場に登場。番組では9台のカメラで八村選手を追った。八村選手はハンドリングや負荷をかけてのドリブル練習、シュート練習を行う。NBA公式球より一回り大きいボールの感触やNBAよりも近いスリーポイントなどを確認。シュート練習ではダンクを見せるなどした。この日は10分ほどの練習を行い、その後は即席のサイン会を行った八村選手。八村選手は7月19日に行われるドイツ戦で3年ぶりに日本代表の試合に出場予定。
今週、バレーボール男子日本代表がネーションズリーグ初の銀メダル。世界ランキング過去最高2位。パリ五輪も期待される。今や日本バレーは海外でも大人気。きっかけは世界190カ国で視聴できる人気バレーアニメ「ハイキュー!!」。主題歌SPYAIR「オレンジ」はストリーミング再生回数1億回突破。バレーボール元日本代表の栗原恵さんも大好き。栗原さんがパリ金メダルが見えた日本代表衝撃プレーベスト3を紹介。
3位・石川祐希の「そこで打つの!?アタック」。決勝ラウンドで最多64得点の日本のエース石川祐希。石川が意表を突いた2本目でのスパイク。日本の男子バレーはフェイクセットを何度か使ってきている。フェイクセットとは2本目でスパイクを打つと見せかけてアタッカーがトスを上げ相手を惑わすプレー。栗原さんは「日本のフェイクセットは相手の選択肢にきっと入ってる。1本目のボールを関田選手が上げるときに相手はアタックラインにいる。まだ打ってくると思ってないので「打った方が絶対的に決定力が上がるな」という判断力はスゴい」と評価。石川はフェイクセットも狙えたが、相手レシーバーが下がっていないと判断し、スパイクを打ち込んだ。
2位・関田誠大の「0.2秒の神業」。日本の司令塔・セッター関田誠大。関田のトスからノーマークでバックアタック。注目したのは関田の0.2秒の振り向き。栗原さんは「相手のブロッカーに一度目線を外して相手のブロッカーがどこにつくかを見て判断。バックアタックがノーマークになるとわかった上でトスを上げている」と評価。
ベスト3に入らなかった衝撃プレーを紹介。石川祐希の「スパイク」。弱いスパイクをした後、強烈なスパイク。栗原さんは「石川選手にボールが上がった時はブロッカーも石川選手に3人。一度柔らかく打って自分の元にボールを返している。相手のブロッカーとしてはミドル?バックアタック?と3人のブロックが2人減った。自分たちのいい形に作り直したプレー」と評価。続いては日本が世界に誇るブロッカー高橋健太郎の「ブロック」。スパイクの瞬間にブロックの手を下げてアウトを誘った。栗原さんは「相手は指先を狙ったスパイク。高橋選手は相手の目線や色々な状況で判断」と評価。
栗原はスパイクは指先を狙われるのが多く、手を引く、指先をグーにするなど高いレベルでの駆け引きを楽しんでいるなどと話した。
今週水曜日、ドジャース・大谷翔平がメジャー通算500打点をマーク。打った瞬間、「確信立ち」。
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- 大谷翔平
6年前にバスで移動中に熱唱する大谷翔平。歌っていたのは、アメリカ・ビルボードで16週連続1位を記録した大ヒット曲、ジャスティン・ビーバーの「Despacito」の日本語版だ。今月20日にドジャースタジアムでライブ披露するのが、Creepy Nutsだ。音楽と大谷といえば登場曲だ。快挙を成し遂げたプロ2年目に投手での登場曲は、パフュームの「Party Maker」だった。一方、打者での登場曲は、miwaの「キットカナウ」だった。2018年エンゼルス1年目のオープン戦での登場曲は、きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」だった。当時のソーシア監督の選曲だったという。
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- Bling-Bang-Bang-BornCreepy NutsCreepy Nuts Make An Impact With A Bold Performance Of ”Bling-Bang-Bang-Born” Global SpinDespacito(Remix Audio)feat.Justin BiebermiwaParty MakerPerfumeRecording Academy / GRAMMYsきゃりーぱみゅぱみゅキットカナウダディー・ヤンキードジャー・スタジアムファッションモンスターマイク・ソーシアルイス・フォンシィロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平
今年でメジャー7年目とモンスター級の活躍をみせる大谷の現在の登場曲はグラミー賞受賞のルーペフィアスコ「The Show Goes On」で球団広報が選曲した。選んだ理由は冒頭の歌詞にある「レーザー」で、レーザーのような鋭い打球を沢山飛ばしてほしいと願いを込めたという。
7月5日は大谷30歳の誕生日だった。大谷翔平がブリュワーズ戦に出場し6打席連続三振となった。かかと体重になっている。最近のHRの影響で引っ張りの意識になっているという。
レッドソックス・吉田正尚がヤンキース戦で9回2アウト2ストライクから右手1本で放った劇的一発にSNSでは「WBCのメキシコ戦を思い出した!」というコメントも。ヤンキースファンYouTuberは激怒し話題になった。結果はレッドソックス5−3ヤンキースだった。
男子バレー日本代表がネーションズリーグで銀メダルを獲得した。世界ランクは過去最高の2位。高橋由伸の思い出の曲はSEAMO「ルパン・ザ・ファイヤー」だと紹介した。高橋さんは「1番バッターで出場することが多かったためアップテンポで球場がそんな雰囲気になる曲を使っていた」などと話した。
2024年プロ野球登場曲人気アーティストベスト3。3位・GRe4N BOYZで13人だった。
2024年プロ野球登場曲人気アーティストベスト3。2位・Mrs.GREEN APPLE。
2024年プロ野球登場曲人気アーティストベスト3。1位・ONE OK ROCK。
高橋由伸が推すHR勝ち抜き対決。現在のチャンピオンはロッテ・ソト。
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- ネフタリ・ソト千葉ロッテマリーンズ
ヤクルト対巨人の試合。巨人は岡本和真選手のホームランで先制。7回にはヘルナンデス選手の16試合連続安打となる2ランホームランで追加点。9回は守護神・大勢投手が抑えてヤクルトに4対1で勝利した。