6年前にバスで移動中に熱唱する大谷翔平。歌っていたのは、アメリカ・ビルボードで16週連続1位を記録した大ヒット曲、ジャスティン・ビーバーの「Despacito」の日本語版だ。今月20日にドジャースタジアムでライブ披露するのが、Creepy Nutsだ。音楽と大谷といえば登場曲だ。快挙を成し遂げたプロ2年目に投手での登場曲は、パフュームの「Party Maker」だった。一方、打者での登場曲は、miwaの「キットカナウ」だった。2018年エンゼルス1年目のオープン戦での登場曲は、きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」だった。当時のソーシア監督の選曲だったという。
今年でメジャー7年目とモンスター級の活躍をみせる大谷の現在の登場曲はグラミー賞受賞のルーペフィアスコ「The Show Goes On」で球団広報が選曲した。選んだ理由は冒頭の歌詞にある「レーザー」で、レーザーのような鋭い打球を沢山飛ばしてほしいと願いを込めたという。
今年でメジャー7年目とモンスター級の活躍をみせる大谷の現在の登場曲はグラミー賞受賞のルーペフィアスコ「The Show Goes On」で球団広報が選曲した。選んだ理由は冒頭の歌詞にある「レーザー」で、レーザーのような鋭い打球を沢山飛ばしてほしいと願いを込めたという。