- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 山本里咲
オープニング映像。
ラインナップを伝えた。「史上初の決勝進出 石川祐希(28) 自宅に潜入!」など。
ドジャースの大谷翔平選手が、きょう26号のホームランを放った。3回の第2打席、カウントワンツーからの6球目を打ち、飛距離125.5メートルのホームラン。敵地サンフランシスコのラジオ局は15秒の長い沈黙のあと、しぼりだしたのは「大谷への失投はダメだ」という言葉だった。このとき、デーブさんは少しだけ動いたもののセンターへのホームランだったため、ボールは飛んでこなかった。デーブさんはあすも狙いに行くという。
巨人対広島。きょう誕生日を迎えた巨人・岡本和真選手が初回に先制のタイムリー。投げては巨人・菅野智之投手が6勝目。また巨人・大勢投手が約2か月ぶりのセーブを挙げた。
巨人・菅野智之投手は昨シーズンけがで出遅れ、プロ11年目で自己ワーストの4勝。今シーズンはすでに昨シーズンを上回る6勝を挙げ、防御率1.82と好調。菅野投手の復活には2つのボールの進化があった。1つ目の進化は「ストレート」。今年の平均球速は148.1キロで、34歳にして球速が上がっているとのこと。その要因が投球フォームで、今年は以前のスリークォーターからオーバースローに変更。リリースポイントが上がり、菅野投手は「甘いボールがファウルや凡打になって今までにない感じ」などと話した。2つ目の進化は「スライダー」。回転数が上がったことで空振りを奪えるようになり、今季の奪三振の4割をスライダーで奪っているとのこと。
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菅野智之投手の今季のベストボールは、5月11日のヤクルト戦で村上宗隆選手を空振り三振に仕留めたスライダー。この奪三振で菅野投手は1500奪三振を達成した。菅野投手は「あのボールは近年なかった感覚」などと話し、当時バッテリーを組んでいた小林誠司選手も同じ球を菅野投手のベストボールにあげていた。
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ロッテ・岡大海は7回チャンスの場面で、日本新記録となる8試合連続のツーベースを打った。先発の石川歩投手は右肩のけがから656日ぶりの一軍登板となり、5回無失点の好投で669日ぶりの勝利となった。
ヤクルトは1点をリードした9回、田口の球を今日2安打の佐藤輝明が打つもレフトフェンスに直撃し、ホームに走るもタッチアウトでヤクルトが2連勝した。
エスコンフィールドは今日、愛犬と試合観戦ができる。ソフトバンクの近藤は8回のチャンスでレフトへのタイムリーヒットを放ち、勝利した。ボールはラインの上に落ちていた。
楽天は全試合ショートでスタメン出場している村林が横っ飛びでダイビングキャッチするなどの好守備を見せ、勝利した。
3連敗中の中日は両チーム無得点の7回、チャンスでゴーインググラブ賞2回ノミネートの田中幹也がセンター前に運ぶ決勝の2点タイムリーを放ち勝利した。
男子バレーは史上初のネーションズリーグ決勝進出を決めた。石川祐希は相手スパイクをレシーブしすぐさま移動しアタックするなどの活躍を見せ、西田有志は強烈なスパイクやサービスエースを決めるなどの活躍を見せて第1セットを奪い、56秒のラリー戦を制するなどして第2セットを奪い、高橋健太郎はブロックアウトを狙った相手の裏をかきブロックする手を下げ相手のスパイクをアウトにさせるなどの活躍を見せ、西田が強烈なスパイクを決めスロベニアにストレート勝ちした。
ネーションズリーグ史上初決勝進出を果たした日本代表キャプテンの石川祐希について、フィリピンでは歓声を浴びていた。石川は今大会、フランス戦で33得点をマークした。石川祐希にイタリアで密着取材をした。
ことし4月、番組は石川がイタリアで住んでいるマンションを訪ねた。去年は1LDKだったが、ことしは2LDK。リビングももう去年の家よりも倍くらいあるという。トマトが苦手だったが、今は嫌いではないという。部屋の壁には手書きのメッセージ、子どもたちからもらったもの。実は取材の前日、イタリアリーグ3位決定戦の試合後、リヴィアちゃんから日本語の手書きメッセージのプレゼント。石川はそれを「グラッツェ」とばかりに優しくタッチ。石川はさらに試合から1時間以上たっても一人一人、丁寧にファンサービス。
イタリアでの石川祐希の大活躍の裏には忘れられない試合があった。東京オリンピック準々決勝。勝てば45年ぶりのベスト4がかかった大一番でスパイクがことごとくブロックされ、得点が伸ばせずストレートで敗れた。この敗戦から新たに強化したのがフェイント。力で押し切るスパイクだけでなく、状況に応じたフェイントでより得点力を高めた。石川は「パワーじゃなくてフェイントで1点取ったり、タイミングやテクニックといったところでプレーができれば戦える」と語った。
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亀梨和也は「ジョニー・デップさんと食事に行かせていただいたことが衝撃的で、シザーハンズのキャラクター作りの話を聞いて迷っていた妖怪人間ベムの話をやろうと決めた」などとトーク。上田晋也は「マニー・パッキャオの試合を見るためダラスやマカオ、ラスベガスに行ったりして、この番組でインタビューするとなった時興奮した」などとトーク。
陸上 日本選手権 女子800m 決勝に優勝すれば8年ぶりの高校生女王の久保凛選手と今大会5レース目3冠を狙う田中希実選手の直接対決となった。田中は最後尾、久保は3番手に付けたが田中の残り300mでスパートに久保が後続を引き離し自身が持つ18歳未満の日本記録を更新し初優勝となった。
陸上 日本選手権 男子100mは0秒01差の接戦となった。僅差でレースを制した坂井隆一郎が大会連覇を達成、桐生祥秀は5位でパリ出場は厳しくなった。
陸上界での金メダル大本命について26日グレースノートがメダル予想を発表した。前回の東京では新競技のスケートボードで堀米雄斗選手の金メダルを的中、合計メダル数予想も誤差2だった。今回の最新予想では日本のメダル獲得数は46個、金メダル12個銀13個銅21個。柔道阿部一二三やレスリング須崎優衣や体操橋本大輝は団体個人などで3つと予想された。中でも自信の予想はやり投げの北口榛花で去年9月から13戦中12戦で優勝している。