ベスト3に入らなかった衝撃プレーを紹介。石川祐希の「スパイク」。弱いスパイクをした後、強烈なスパイク。栗原さんは「石川選手にボールが上がった時はブロッカーも石川選手に3人。一度柔らかく打って自分の元にボールを返している。相手のブロッカーとしてはミドル?バックアタック?と3人のブロックが2人減った。自分たちのいい形に作り直したプレー」と評価。続いては日本が世界に誇るブロッカー高橋健太郎の「ブロック」。スパイクの瞬間にブロックの手を下げてアウトを誘った。栗原さんは「相手は指先を狙ったスパイク。高橋選手は相手の目線や色々な状況で判断」と評価。
栗原はスパイクは指先を狙われるのが多く、手を引く、指先をグーにするなど高いレベルでの駆け引きを楽しんでいるなどと話した。
栗原はスパイクは指先を狙われるのが多く、手を引く、指先をグーにするなど高いレベルでの駆け引きを楽しんでいるなどと話した。