- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
全日本卓球選手権決勝・早田ひなと張本美和が対戦。
全日本卓球選手権は早田が4-0で勝利し3連覇を達成した。試合後、張本は「練習あるのみ」と語った。
早田は3連覇。「優勝できてよかった」と語った。
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6年前、すご技を披露してくれた当時小学6年生の松島輝空。僅か2．5センチの卓球のへりに当て続ける精密なコントロール。さらに、卓球台の隅に置かれた高さ3センチの王将を見事、打ち抜いた。17歳になった今、身長はおよそ28センチ伸び、持ち前のコントロールに加えスマッシュの威力も増した松島。きょう準決勝で前回王者、張本から大金星。
今週、大谷翔平のチームメート、ムーキーベッツが日本に。小学校をサプライズ訪問すると、およそ60人の子どもたちに野球指導した。
そんなベッツが大谷、フリーマンらMVPトリオのNo．1なところを教えてくれた。ドジャースと飲料メーカーの契約発表会に出席。お茶は大谷の試合前のルーティンと関係しているという。
昨シーズンはドジャースの優勝に大きく貢献。中でも一番印象に残っているシーンが勝てば世界一が決まるワールドシリーズ第5戦。大谷が打撃妨害で出塁し満塁のチャンス。そしてベッツが勝ち越しの犠牲フライ。これが決勝点となりドジャースが世界一を決めた。
ベッツ自身のNo．1なところは「アスリート」。打撃では打者のベストナインといわれるシルバースラッガー賞を7度、さらにゴールドグラブ賞に6度輝いた守備力。そしてボウリングではプロの大会に出場したほど。
ワールドシリーズで4試合連続ホームラン。ドジャース世界一の立て役者フリーマン。こちらもボウリングではベッツばりのナイスショットを見せるすご腕。そんなフリーマンのNo．1は「ベストパーソン」。今月、ロサンゼルスで山火事が起きるとフリーマンはすぐに、およそ4800万円を寄付したなどと伝えた。
大谷については「ゴート」。ゴートとはグレイテストオブオールタイムの略で史上最高を意味する。大谷は昨シーズン、史上初の50−50を達成し2年連続、満票でMVPとなった。
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3月18日＆19日は日本で開幕戦が開催となり、大谷に期待することについてベッツは2試合でホームラン3本だなどと語った。
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きょうニューヨークの高級ホテルにはフォーマルなファッションの人たちが続々と集まっていた。この日は去年の各賞受賞者を表彰する一般人も参加が可能な全米野球記者協会の晩さん会が開催。去年、満票で3度目のMVPに輝き今回の晩さん会にも参加予定だった大谷。だが、ロサンゼルスの周辺で続く山火事に関連した個人的な理由で欠席。そのため大谷はビデオメッセージでスピーチとなった。
ディナータイムにはメッツのショーン・マナイアらと同じメニューが参加者にも振る舞われた。ミニタニはディナー料理からはシェフの大谷へのメッセージが感じられたなどと語った。ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンの飲食部門統括責任者のピーターを取材し、ピーターが晩餐会のために用意したスペシャルメニューを紹介した。
アワードディナーではナ・リーグ サイ・ヤング賞を受賞したクリス・セール、ナ・リーグ 新人王となったポール・スキーンズなどの表彰とスピートが行われ、ナ・リーグMVPとなった大谷翔平はビデオメッセージで感謝を伝えるべき人がたくさんいるなどとコメントした。ミニタニはスキーンズから直筆サインをもらえたなどと語った。
上田らが挨拶し、松島輝空が初の日本一、早田ひなは日本選手権3連覇したなどと語った。
プレミアリーグ第23節・エヴァートン1−0ブライトン。三笘薫は3試合連続ゴールとはならなかったが現地メディアはチーム最高評価。
プレミアリーグ第23節・リバプール4−1イプスウィッチ。遠藤航が激しいタックルを受けたがプレーを続行。