- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
久保は今シーズン、公式戦4ゴール2アシストの活躍。今週、スペインリーグ公式サイトがリーグで最高のミッドフィールダーの1人と高評価。そんな久保の活躍を元バルセロナのレジェンド2人が絶賛。その映像を見てもらった。
コーナーオープニング映像。
今月2日、ことし初のトレーニングを行ったソシエダ。ソシエダが練習を公開するのは年に5回ほどと貴重な機会で、3000人以上のファンが集まった。久保選手も注目を集め、練習後には即席のサイン会が開かれファンが久保選手にサインをねだった。
今シーズン、公式戦4ゴールの久保。その中でベストゴールはアヤックス戦のゴール。メッシのように中に切り込むドリブルからシュート。メッシ選手のように中に切り込むシュート。そのプレーに近づいたという久保の見事なゴール。スペインに渡って6シーズン目。攻守の切り替えが速いスペインのサッカーに慣れてきたという久保はサイドを駆け上がっての攻撃や全速力で戻って守備をするなど、ピッチを激しく上下に動いてもスタミナが切れないようになったという。
久保の活躍についてファンからは10点満点中9点など高評価の声が聞かれ、久保選手自身は浮き沈みがあったことなどを理由に7点と評価した。ソシエダの今シーズンのリーグ戦、ここまで18試合を見ると開幕から9試合は2勝と苦戦を強いられていたが、その後の9試合は5勝と調子を上げ7位まで浮上。
日本代表は去年、16試合戦って13勝と圧倒的な強さ。そのうち久保は11試合に出場し2ゴール6アシストの活躍で日本選手の間で選ぶMVPに選ばれた。
久保選手が上田さんに趣味の釣り関係のプレゼントをお願いした。
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FAカップ3回戦でノリッジとブライトンが対戦した。ブライトンの三笘薫選手は前半からチャンスを演出するなど積極的に攻めていき、4-0でブライトンが勝利した。
ことし年男の久保が生まれたのは2001年。2001年はGoing！出演者にとって特別な年。赤星がプロ野球でデビューを果たし、KAT−TUNが結成。さらに海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名したのも2001年。その2001年生まれは各競技のスター選手が集う黄金世代。
今シーズンからSVリーグに参戦した高橋藍効果でチームのファンクラブ会員は昨シーズンの10倍。ホーム初戦のチケットは僅か50分で完売し連日超満員。試合が始まると高橋を撮影するのにみんな必死。ファンが撮った中から高橋本人が最高の藍を選ぶ。
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サントリーと広島THの試合。高橋は第1セットにバックアタックを決めるなどした。広島のロケも猛反撃。高橋が審判に抗議する珍しい場面も見られた。高橋は13得点を奪い、5点差をひっくり返して3-0でサントリーが勝利した。試合後にファンが撮影した写真の中から最高の藍を選んでもらった。
SVリーグ第12節・WD名古屋3−1STINGS愛知。水町泰杜選手は18得点の活躍で連勝に貢献した。
NBAで評価を上げている日本選手はグリズリーズ河村勇輝。先月初の2桁得点。出場時間は自己最長を更新した。これまでは勝敗が決した試合終了間際での出場が多かった河村。しかし最近では第1クオーターからの出場も。チームに合流して3か月。コート外ではルーキーならではの仕事も。河村が出場機会が増えたのにはあるプレーが関係していた。ディフェンスの足元を通すバウンドパス。日本でプレーしていたときの河村のパスはノーバウンドの速いパスが多かった。一方、NBAではバウンドパスが多くなっている。現在はNBAグリズリーズに所属しながら主に下部リーグでプレーしている河村は「本契約を目指して大きな目標として頑張りたい」と語った。元日本代表・ベンドラメ礼生選手は「戦力としてチームにコミットしている。NBAの選手にとっては未体験の場所からパスが来る。バウンドパスは感動する」などコメント。
オープニングトーク。上田晋也さんはサッカーの久保建英選手について「釣りが趣味で、釣り関係のものをプレゼントしてくれということだが、釣りは早起きするため寝不足はプレーに影響するので釣りはやめたほうがいい」などコメント。また、髙橋藍選手については「前髪が目に入るとプレーに影響するのでスキンヘッドにしたらいい」などコメント。そして、赤星さんは2025年のプロ野球の期待の選手について「ヤクルトの奥川投手。普通に1年投げられたらヤクルトのAクラスが見えてくる」などコメント。
バドミントンBWFマレーシアOP女子ダブルス決勝・福島由紀＆松本麻佑2−1賈一凡＆張殊賢。結成4大会目で初優勝。
春の高校バレー女子決勝・共栄学園3−0下北沢成徳。共栄学園のエース・秋本美空の母は元日本代表の大友愛。共栄学園が決めた61得点のうち35得点が秋本。19大会ぶりの優勝に貢献した。
男子ではポスト石川祐希選手ともいわれる期待の選手がいる。今大会、最優秀選手に選ばれた駿台学園の3年生の川野琢磨選手。197センチの身長を生かした打ち下ろすような強烈なスパイクが武器。川野選手の最高到達点は3メートル44センチ。これは高校時代の石川選手に匹敵するという。今月にはSVリーグの東京グレートベアーズに加入し、高校生のうちにプロデビューも予定。これは石川選手もなし得なかった早さ。