- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 田辺大智 忽滑谷こころ
オープニング映像。
国内バレー頂上決戦、全日本選手権決勝。大阪ブルテオン・西田有志対サントリー・高橋藍。日本代表が直接対決。西田有志の武器といえば観客もびっくりの超強烈サーブ。パリ五輪では1試合あたりのサーブの得点が全144人中トップ。さらにスパイクも超強烈。高橋藍の武器はレシーブ力。練習ではマシーンを使い、西田のサーブ並み130キロのボールを受け続けていた。昨シーズン、世界最高峰のイタリアリーグでサーブレシーブ成功率は1位。パリオリンピックでも守備専門のリベロを除くとその成功数はトップ。世界屈指のレシーブ力を誇る。
高橋藍のチームメート、ムセルスキーは身長218センチ。武器は最高到達点3メートル75センチから放つ強烈スパイク。ここまでチーム最多得点。ムセルスキーに立ちはだかるのが、日本代表リベロ・山本智大。国際大会ではベストリベロを受賞。
バレーボール全日本選手権決勝・サントリーサンバーズ大阪3−0大阪ブルテオン。サントリーが13大会ぶり優勝。
全国高校駅伝。久保凛がデビュー戦で脅威のごぼう抜き。4キロを走る2区に登場した久保。21位でたすきを受け取る。主戦場の800メートルではことし国内大会負けなし。日本記録を19年ぶりに更新した。その久保の高校駅伝デビュー戦。持ち前の大きなストライドでこの区間の日本選手最高記録を上回るペース。得意の800メートルの5倍以上の距離をハイペースで飛ばすと圧巻の16人抜きで5位に浮上。区間賞を獲得した。レースは長野東が一度もトップを譲らず2年ぶり2度目の日本一に。久保の東大阪大敬愛は5位争い。最後、競り負けたものの初の入賞となった。一方、男子は長野の佐久長聖が初の連覇。男女ともに長野代表が制した。
13試合連続スタメンの八村塁選手は、味方のパスから豪快なアリウープダンクを決めるなどパワフルプレーを連発。レイカーズの3連勝に貢献した。
三笘薫は、足に吸い付くようなトラップで観客を沸かせると左足でのボレーシュートで相手ゴールに迫る。ワン=ビサカは三笘を弾き飛ばしボールを奪う。後半36分、三笘の前で相手が触りシュートを打つことができず、試合は引き分けに終わった。
オープニングトーク。上田晋也は、バレーボールは矛盾対決は高橋選手の盾に軍配があがり、ど迫力プレーの連発で見どころが多い試合でしたねなどとコメントした。赤星憲広は、エース・バーンズ選手がFAで抜ける可能性が高いと言われていて、菅野が間違いなく先発ローテに入れると思うなどと話した。
的中させた馬の人気順がポイントとなる競馬G1予想対決最終戦。今年は、過去15年のデータをもとに順位を予想するAI穴馬くんが参戦した。穴馬くんは6番人気や9番人気などを的中させ、トップを独走している。残り2戦の時点で、最下位争いは上田と赤星の一騎打ち。先週、5番人気を的中させた上田が赤星を逆転した。最下位にはちょっと恥ずかしいサプライズを用意している。今週金曜日、1番人気有力のドウデュースが出走が取り消しとなった。競馬場内のボックスシートは、今年は337.4倍だった。パリ五輪で92年ぶりのメダルを獲得した馬術日本代表が助っ人として登場した。
初老ジャパンのアドバイス通りにパドックを同じ立ち位置から見る。穴馬くん超えを狙う上田は、最低人気が気になっている。2人の予想は、赤星が7番人気ローシャムパーク・上田は1番人気アーバンシック。レース直前に初老ジャパンが登場した。レースが開始された。1着はレガレイラで、全員はずれとなった。
今年の対決について、上田は「AIが20ポイント取ってる。僕らの点数事態は変わってない。20ポイントは想定外」等とコメント。赤星さんは「人気のないところAIが取ってきてる」等とコメント。
AI穴場くんに敗北ということで、AIにちなんだサプライズを用意。日テレが独自開発したAIを使用してる映像。事前に上田さんと赤星さんの情報を学習させており、AIに考えてほしいお題を打ち込むと瞬時に答えを導いてくれる。赤星さんにはAIが考えた2024年のシメコメントで挨拶。
フィギュアスケート全日本選手権で、坂本花織がミュージカルの名作「シカゴ」の音楽に乗り圧巻の演技。全スピン最高評価のレベル4を獲得。史上9人目の大会4連覇。
ラグビーリーグワン開幕戦。横浜キヤノン対東芝BL東京の試合で、9点を追う東芝BL東京はフリゼルの40m独走トライなどで逆転に成功。対する横浜は華麗なパスワークで反撃。最後は昨年王者の東芝BL東京が開幕戦勝利。
クボタ東京ベイ対トヨタの試合。前半はトヨタがリード。しかし後半は東京ベイが連続トライを決めるなど同点に。ラスト1プレーで、ドロップゴールを決め東京ベイが劇的勝利。
高級焼肉20人前を平らげるのはレスリングパリ五輪金メダリストの4人。今日はちょっと遅めの祝勝会。史上最多メダル11個を獲得したレスリング日本代表。メダル数は全競技で最多。前回の東京五輪から変わったところは、メンタルトレーニング、メンタルコーチングを新しく取り入れたという。パリのメダリスト11人中9人が取り入れた。今回のメンバーで唯一未経験なのが文田健一郎。清岡は、これまでどんなことをしてここに立っているのかを瞬時に思い出せるように1カ所スイッチを作っておいたという。メダリスト5選手を担当したメンタルコーチの狩俣さんは、アンカリングというものでパブロフの犬の現象と同じなどと話した。練習中の工夫は、自分の対戦相手を実際に本当にいるレベルで想像して1人でマットの上でその相手と対戦していたという。藤波朱理も、決勝の相手はシャドーレスリングしていたという。
藤波朱理が金メダルをとった直後に向かったのは、2日後に試合を控える鏡のもと。喜びを分かち合っていた2人だが鏡にはある不満があったという。鏡の指示前日、応援しているが浮かれた様子の藤波が撮影されていた。会計は、10万7800円。
藤波朱理と清岡幸大郎が応援にかけつけたのはレスリング全日本選手権。今年の世界選手権女王・清岡もえはスピードで終始圧倒し、兄の前で3度目の日本一に輝いた。
亀梨さんの最近のルーティンは歌う前に人という字を3回書いて飲み込み、チャックを触って右手を上げることだといい、「歌うためのスイッチが入り、20年近く行っている」など話した。
スポーツクライミング THE1-GIVE IT EVERYTHING決勝に進出した安楽宙斗選手が他の選手がクリアできなかった第3課題を走破し、大会連覇を果たした。一方安楽選手が完走できなかった第2課題にいどんだ中村真緒選手は慎重な足さばきで唯一の完走者となって会場を盛り上げた。