- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
スクアドロン戦に出場したハッスル河村勇輝は15得点11アシストをマークした。ブルズ戦に出場したマッドアンツ富永啓生は5得点でNBA入りへアピールした。
熊本甲佐10マイル女子5キロで田中希実が日本新記録。10月に2000メートルで日本記録を更新している田中。自身の持つ記録を9秒更新する日本新記録。1週間後にはハワイで1マイルのレースに出場予定。
先月、福岡で一日警察署長をしていたのは卓球・早田ひな。早田のプレーが感動を呼んだパリオリンピック。初の大舞台で銅メダル。試合後、泣き崩れた早田。その裏には利き手の左手に負ったけがとの闘い。その状態はあまりに深刻だった。当時のことについて、石田大輔コーチが初めて口を開いた。オリンピック開幕1週間前。決戦の舞台へやって来た早田。現地、フランスのファンも注目する中、早速練習。練習パートナーを務めるのは石田大輔コーチ。2人の歩みは早田が中学生のときから。2人の夢の舞台で早田は快進撃を見せる。3回戦まですべてストレート勝ち。万全のコンディションだった。異変が起きたのは準々決勝。北朝鮮・ピョンソンギョンとの試合はし烈な打ち合いに。そして第7ゲーム終盤、ここで早田がタイムアウト。すると左腕を気にするしぐさ。突然左腕に痛みが。この試合、勝利を決めた早田は笑顔。試合後、選手村に戻り医師の診察を受けた早田。その状態は深刻なものだった。迎えた3位決定戦当日。ボールを打つ感覚はほとんどなかった。シンユビンに勝利しパリオリンピック女子シングルス銅メダル。石田コーチはパリオリンピックを最後にコーチを退任。この一戦が2人での最後の試合となった。
今シーズン2位と躍進した日本ハムを支えたのが清宮幸太郎と万波中正。実はこの2人、中学時代に赤星が取材。いち早く才能を見抜いていた。井端監督の注目選手は当時小学校6年生、身長170センチの小久保颯弥。小学生にもかかわらず推定120メートル、神宮球場の中段にホームラン。現在、中学3年生になった小久保はことし侍ジャパンとして15歳以下のワールドカップで世界一に。身長は177センチ、体重は75キロ。赤星が巨人・坂本と似ていると思った打ち方がインコースの打ち方。トレーニング用のバットの重さは2キロ。これで日頃から練習しているとスイングスピードが上がり飛距離も上がるという。来年の春から高校生になる小久保。将来の目標は18歳で甲子園春夏連覇、アンダー18日本代表で世界一、ドラフト1位指名。24歳で首位打者。25歳でメジャーリーガーになりたいという。
高校3年生の平井瑞希は1年間で自己ベストを7回も更新。100メートルバタフライで池江璃花子の持つ日本記録の更新が期待されている。神奈川の高校に通う平井。初のオリンピックとなったパリでは7着。平井が世界で戦うために磨いてきたのがドルフィンキック。オリンピックに出ている海外の選手は腰から下で水を蹴っているが、平井のキックを水中カメラで見てみると体全体を使いキック。より推進力を生んでいた。このキックを身につけるべく取り入れているのが足首にメッシュのネットをつけて泳ぐ練習。メッシュをつけ、あえて進みづらい状況を作ることで体全体でキックを打てるようになるという。きょう競泳ジャパンオープン最終日女子100mバタフライ決勝に進出した平井は大会初優勝を飾った。
VTRを振り返ってトーク。上田は平井瑞希さんについて「高校生でオリンピックを経験できたというのはかなり大きな糧になるでしょう」、亀梨は小久保颯弥くんについて「スイングの映像も見比べさせてもらいましたけどすごいなと思いました」などとコメント。
福岡国際マラソン。吉田祐也は去年のパリ選考レースでは2時間19分台に失速するなど振るわず。再起を目指す吉田は苦しい後半。海外選手を置き去りにするとそのまま逃げきり日本歴代3位の好タイムで優勝。世界選手権代表入りへ前進した。優勝後の会見では「この4年間は本当につらかったこと、悔しかったことが多くて言葉にできない。たくさんの人が支えてくれたから今こうしてレースができた」などと涙ながらに語った。
SVリーグ第8節、VC長野vs大阪B。西田有志は強烈スパイクを決めただけでなく、歌を披露した!?このあと詳しくお伝えする。
SVリーグ第8節・大阪B3−0VC長野。ティリ監督へバースデーソングを送ったのは西田有志。試合でも強烈なスパイク。さらにサービスエースを決めるなど13得点。ティリ監督に勝利をプレゼントした。
Jリーグ第37節・広島5−1札幌。東から加藤へのピンポイントパスを槙野智章さんが絶賛。今シーズン、引退を表明している青山敏弘選手は「優勝するぞ」と豪語した。
日本シリーズJTカップ最終日結果・3位は金谷拓実。自身初の賞金王に輝いた。大会を制したのはショーンノリス。日本タイトル3冠達成。今シーズン、各部門のNo.1も決まった。平均飛距離1位、飛ばし屋ナンバーワンに輝いたのが女子プロゴルファー河本結選手の弟、河本力選手。その飛距離は355ヤード。イーグル率1位は幡地隆寛、平均パッド1位は清水大成、フェアウェーキープ率1位は稲森佑貴。
防府読売マラソン大会。駒澤大学時代に箱根駅伝で6区を走った経験がある28歳の中西亮貴が優勝。
「2024年版 加藤浩次&中居正広の歴代日本代表286人が選ぶこの日本代表がスゴい!ベスト20」の番組宣伝。
GI競馬予想対決。G1レースチャンピオンズカップ。1着は鼻差でレモンポップ。引退レースで連覇達成。
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FIS W杯 Beljing大会、スノーボードビッグエア男子決勝。世界で初めて6回転を決めた19歳、荻原大翔。横に5回転する大技、バックサイド1800を決めワールドカップ2勝目。
Bリーグ・渡邊雄太が好守で活躍。ディフェンスではスピードにのる選手をブロックショット、オフェンスではスピードにのってワンハンドダンク。Bリーグ自身最多の18得点でチームは5連勝。千葉J93−80琉球。
日本維新の会の代表選挙が行われ、大阪府知事を務める吉村洋文が新たな代表に就任した。代表選挙は吉村と国会議員3人の合わせて4人で争われ、国会議員と地方議員そして一般党員による投票の結果、知名度の高い吉村が投票総数のおよそ8割を獲得し圧勝した。吉村新代表は会見で自公政権とは距離を置いて対じしていくと強調したほか、これまでの党の方針を翻し野党第1党は目指さない。与党過半数割れを目指すと述べた。一方、執行部人事を巡っては前原誠司元外務大臣を共同代表に充てたい考えを明らかにした。先の衆議院選挙で議席を減らした維新は大きく議席を伸ばした立憲民主党や国民民主党に埋没しないよう来年夏の参議院選挙に向け党勢の回復が急務となっている。