- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
おととい2年連続3度目のMVPに輝いた大谷翔平。メジャー史上最高額10年1015億円でドジャースに入団したが大谷の活躍による経済効果でことしドジャースが得た利益は186億円と米国メディアは報道。これは大谷の契約金を6年で支払える金額。日米300人に聞いたファンが選ぶ大谷のMVPシーン。5位は40−40のサヨナラ満塁HR。4位は真美子さんとの結婚。3位はポストシーズン初戦の同点3ラン。2位はデコピンの始球式。1位は50−50。
火曜日、アウエー中国で行われたワールドカップアジア最終予選。試合前スタジアムの前には警備隊が出動する厳戒態勢。スタンドは赤一色。日本の国歌斉唱では中国サポーターから大ブーイング。さらにキーパー鈴木彩艶の顔にレーザーポインター。ヒートアップし過ぎて客が乱入する事態に。それでも日本は3対1で勝利。この試合で話題になったのが中国がピッチの横幅をおよそ3メートル狭くするという奇策。9月、日本のホームで行われた中国戦。日本が7ゴールを挙げ快勝。すると今週、日本に勝つため中国は背番号を変えてきた。さらに試合ではタッチラインの横に消された線の跡が。ホームの埼玉スタジアムの横幅はFIFAが推奨する68メートルだったが中国は両サイドをおよそ3メートルも狭めた。火曜日の中国戦。2ゴールを挙げた勝利の立役者、小川航基。アジア予選では上田に次ぐ6ゴール。セットプレーでも2ゴールを奪っている。
完全アウエーだった中国戦だが、日本を応援している中国人ファンもいた。
プレミアリーグ第12節・ブライトン2−1ボーンマス。今シーズン2ゴール目をマークした三笘薫の活躍でチームも勝利。
楽天・田中将大が楽天イーグルスとは来季の契約を結ばずに新たなチームを探すことに決めたと発表した。2013年にはプロ野球史上初の開幕24連勝。さらにシーズン無敗の成績で楽天を球団史上初のリーグ優勝日本一に導いた田中。しかし今シーズンはプロ18年目で初めて未勝利に終わった。日米通算200勝まであと3勝に迫る中、今後の動向に注目が集まる。
準優勝となった侍ジャパン。中でも世界を驚かせたのは?教えてくれるのは侍ジャパンで世界一を経験した巨人の杉内俊哉コーチと赤星。2人が挙げたのは阪神・森下翔太。大谷、岡本、村上ら日本の主砲が不在の中で4番を任されたのが森下。森下は新人の最多打点記録を更新する活躍。今大会も全試合4番でチームトップの9打点。森下のバッティングのすごさはローボールヒッター。
プレミア12で侍ジャパンは準優勝。決勝・日本0−4台湾。体操・パリ金・岡流血…橋本が自己最高点!■大学野球・慶応・清原正吾・野球引退を決断■駅伝・激突!新谷vs鈴木・1秒差で明暗が!
- キーワード
- WBSCプレミア12 2024
NBA・ナゲッツ127−102レイカーズ。レイカーズの八村塁は左足首の捻挫から5試合ぶりに復帰。今シーズンのスリーポイント成功率はキャリアハイの50%と絶好調。
FIBAアジアカップ2025予選・日本83−78グアム。この試合での代表引退を示唆した最年長、34歳の比江島慎がチームを引っ張る。日本はアジアカップ本戦の出場を決めた。
全日本体操種目別選手権・男子鉄棒決勝結果・1位:橋本大輝、2位:川上翔平、3位:杉野正尭。杉野正尭が世界でも珍しい大技、G難度マラスを披露。15.133の高得点をマーク。パリ鉄棒金メダルの岡慎之助はG難度のカッシーナ。さらに、D難度の伸身トカチェフ。しかし、最後の離れ技でバランスを崩してしまう。なんとか着地を決めるが鼻から出血。最後の離れ技で鉄棒に鼻をぶつけていた。予想外のハプニングで全体7位に終わる。橋本大輝はF難度、リューキン。さらにパリオリンピック後、練習したという連続技。カッシーナからコールマン、最後は伸身トカチェフからトカチェフ。離れ業をすべて成功させ、びた止めの完璧な着地で橋本も大興奮。15.466の自己最高得点で橋本が3年ぶりに優勝。
レスリングの藤波朱理がオリンピック後初の試合に出場。笛が鳴ると同時に高速タックルで足を取りポイント。反応すらさせない電光石火の攻撃を見せ公式戦の連勝を139に伸ばした。レスリング東日本大学女子リーグ戦の映像。
Tリーグ。佐藤瞳vs張本美和の試合。日本代表対決を制したのは張本美和。ストレート勝ちとなった。
WTTファイナルズ福岡・男子シングルス決勝。王楚欽vs張本智和の試合。
WTTファイナルズ福岡・男子シングルス決勝。王楚欽vs張本智和の試合。張本は4-0で敗れ準優勝。
リコーカップ最終日。佐久間朱莉がパットで魅せる。3位タイで終えた。優勝したのは桑木志帆。自身初のメジャータイトル獲得。今季の女子ツアー全日程が終了。女王に輝いたのは竹田麗央プロ。年間獲得賞金2奥6573万円で史上最高額を更新した。さらに38大会で21回のホールインワンが生まれた。
元プロ野球選手・清原和博の長男・正吾が野球を引退することを決断。ことし慶応大学で4番を任され、リーグ戦で3本のホームランを放つなど活躍。しかしドラフトで指名はなく大学卒業後の進路について、今後は野球の道ではなく新たに目標を持ち社会に出る準備をすることにしましたと発表した。
G1レースジャパンカップ結果を紹介。全員ハズレとなった。
- キーワード
- 第44回 ジャパンカップ