2024年11月23日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(スポーツニュース)
大谷翔平(30)2年連続MVP 各地でフィーバー

指名打者でのMVP受賞、3度目の満票、リーグをまたぎ2年連続も史上初の快挙。4年ぶりにワールドシリーズを制覇したドジャース。優勝パレードには約25万人のファンが集まった。大谷のMVP獲得に日本では号外が配られた。大谷の地元、奥州市の市立胆沢図書館。大谷年表には新たな歴史が刻まれた。MVP受賞のインタビューでは来季の投手復帰へ意気込みをみせていた。

キーワード
アンソニー・バンダエンリケ・ヘルナンデスクレイトン・カーショウサイ・ヤング賞テオスカー・ヘルナンデスドナルド・ジョン・トランプロサンゼルス・ドジャース兵庫区(兵庫)大谷真美子大谷翔平奥州市立胆沢図書館有楽町(東京)石破茂紫式部
大谷翔平(30)2年連続MVP 全HRから厳選 神実況

MVPを獲得した大谷。今季ポストシーズンも含め57HRをマーク。蛯原アナと辻岡アナが神実況を厳選。2人は大谷の名前を連呼した第1号HRや、ラップのように流暢な実況をした13号HRを挙げた。由伸も「速球を引きつけて打てるスイングスピードとパワー」を評価。23号では実況が打球音のスゴさに大谷の鼓膜を心配した。32号の打球速度は191キロと自己最速タイをマーク。実況は見えなくてもとにかくしゃべるり状況を伝えた。蛯原アナが最もしびれた実況は50-50達成。その日の日付を伝えたことを絶賛した。

キーワード
ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平村上宗隆菅野智之
異例の先発変更 台湾vs日本 スタメン入替も打線爆発

日本vs.台湾の一戦。試合直前に先発投手を変更した台湾。1回、村林の先頭打者弾で日本が先制。5回に清水がピンチをしのぎ、清宮のタイムリーなどで日本が9-6で勝利。国際大会27連勝の日本は決勝で再び台湾と対戦する。

キーワード
WBSCプレミア12チン・ハクセイパン・チェンカイリン・イクビン早川隆久村林一輝東京ドーム森下翔太清宮幸太郎清水達也
フルゲームの死闘 張本智和(21)世界2位と壮絶ラリー

卓球WTTファイナルズ・張本智和vs.林詩棟の試合。壮絶ラリーを制した張本が4-3で逆転勝利。

キーワード
WTTファイナルズ福岡2024北九州市立総合体育館張本智和林詩棟
先輩後輩対決!26歳 佐藤&橋本vs20歳 大藤&横井

卓球WTTファイナルズ女子ダブルス決勝・大藤・横井vs.佐藤・橋本の日本人対決。3-0で佐藤・橋本ペアが先輩後輩対決を制した。

キーワード
WTTファイナルズ福岡2024佐藤瞳北九州市立総合体育館大藤沙月横井咲桜橋本帆乃香
(オープニング)
オープニングトーク

上田は2年連続3度目のMVPを獲得した大谷を称賛。ポストシーズンを含むHRは57本で56人の投手からHRを放っている。

キーワード
大谷翔平
(スポーツニュース)
世界注目 パリ 金 堀米(25)五輪以来の登場

スケボーの堀米雄斗(五輪連覇)はSLS東京大会に出場し、大技で会場を沸かせた。白井空良(Xゲームズ王者)も出場した。白井はXゲームズ優勝時、LAにいた上田に「ドジャースの大谷さんのお土産を買ってきて」とおねだりした。これに対して上田は、ぶっちぎりで一番ダサい帽子などを買ってきた。それをスタッフが手渡したところ、白井は「めっちゃ嬉しい」と喜んだ。白井は後日のイベントでこの帽子を被って技を披露した。SLS東京大会での白井は最後に大技を決めて堀米ら上位を逆転し、大会連覇を果たした。試合後、白井は「上田さんがお土産を買ってきてくれてから調子がいい」などと話した。

キーワード
STREET LEAGUE SKATEBOARDING in JAPANXゲームズYOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL’24堀米雄斗大谷翔平東京有明アリーナ白井空良
技が進化 パリ 金 吉沢恋(15)初の表彰台

SLS東京大会の女子ストリートには、パリ五輪金メダルの吉沢恋が出場した。ビッグスピンボードスライドからさらに板を回転させての着地を加えた大技を決め3位、大会初の表彰台に上がった。

キーワード
STREET LEAGUE SKATEBOARDING in JAPANパリオリンピック吉沢恋
約0.9点差決着 体操パリ金が激突

全日本体操団体選手権の男子決勝、橋本大輝擁するセントラルと、岡慎之助擁する徳洲会体操クラブの一騎打ち。第一種目の「ゆか」では、橋本が着地ミスで徳洲会にリードを許した。徳洲会リードのまま最終種目の「鉄棒」を迎えた。果たして結果は…。

キーワード
セントラルスポーツ全日本体操団体選手権岡慎之助徳洲会体操クラブ橋本大輝

全日本体操団体選手権の男子決勝、橋本大輝擁するセントラルと、岡慎之助擁する徳洲会体操クラブの一騎打ち。徳洲会リードで迎えた最終種目の「鉄棒」では、岡がノーミス演技で高得点、橋本も高難度の技を決め鉄棒の得点では上回ったものの、合計点で0.9点及ばず逆転とはならなかった。徳洲会は大会3連覇となった。

キーワード
セントラルスポーツ全日本体操団体選手権岡慎之助徳洲会体操クラブ橋本大輝
今シーズン急成長 佐久間朱莉(21)初Vへ 最終戦

JLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップには、選ばれし40人が出場した。40人のうちの1人、佐久間朱莉(21)は10年前の小学6年生当時、番組の企画で上田晋也とゴルフ対決をして勝利していた。現在はプロ4年目、ボールストライキング(トータルドライビングとパーオン率の順位を合算した値)が女子プロ全体で1位タイ。宮里藍は今シーズンの佐久間について、コースマネジメントやパッティングの強さを感じた、オールラウンダーな選手、などと話している。年間獲得賞金でも8位で、昨シーズンから大きく順位を上げている。急成長の要因について本人に聞くと、パターが良くなったことなどを話した。パッティング練習では最新機器を使ってボールの回転数や角度などを確認ながら調整している。スタジオの上田に、「今年の佐久間のベストパットはどっち?」というVTRを観て選択する二択クイズが出題され、上田は見事正解した。

キーワード
JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ(2024年)佐久間朱莉
初Vへ 佐久間朱莉(21)圧巻イーグル&バンカーショット

JLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ3日目、6位スタートの佐久間朱莉プロは、イーグルを決めるなどし、6位をキープした。あす最終日、悲願の初優勝を目指す。現在トップなのは、佐久間プロと同い年の桑木志帆プロ。桑木志帆プロはエビが大好きで、ロブスター柄のウェアを着ている。

キーワード
JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ(2024年)佐久間朱莉宮崎カントリークラブ桑木志帆
71年ぶり関西対決 神戸 5大会ぶり 天皇杯決勝

71年ぶり関西対決となった天皇杯決勝。G大阪vs.神戸の一戦は宮代の1点を守りきった神戸が1-0で勝ち。5大会ぶりの優勝を果たした。

キーワード
ガンバ大阪ヴィッセル神戸国立競技場天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会宮代大聖
横川(24)門脇(23)浅野(19)特別支援学校の生徒に野球指導

巨人ナインが特別支援学校の生徒に野球を指導。横川・門脇らも参加し、浅野の柵越で生徒たちも大盛りあがりをみせた。

キーワード
横川凱浅野翔吾読売ジャイアンツ球場読売巨人軍門脇誠
伝説 20年前の高橋由伸 開幕戦で約束のホームラン

2004年12月に高橋由伸が立川ろう学校を訪問した際のVTRが紹介された。小久保と一緒に訪問し、ノックをするなどして生徒たちと汗を流した後、ホームランを打ったら手話でメッセージを送ることを約束した。翌年の開幕戦第1打席でホームランを打った直後、高橋由伸はカメラに向かって「約束を果たしたよ」と手話でメッセージを送った。

キーワード
東京都立立川ろう学校高橋由伸
(ニュース)
「佐渡島の金山」追悼式 韓国は不参加

韓国政府は新潟県で予定されている佐渡島の金山の労働者のための追悼式に参加しないと明らかにした。佐渡島の金山を巡っては日本が世界遺産への登録を目指す際、「朝鮮半島出身者の強制労働があった」などとして韓国政府は登録に懸念を示した。しかし日本側が追悼行事を開催する方針などを示したことから登録に同意。世界遺産登録後、初めてとなる追悼式が日韓両国政府の関係者が出席して行われる予定だったが韓国外務省は不参加を発表した。韓国メディアは「生稲外務政務官が2年前の終戦の日に靖国神社を参拝した事を問題視した」と指摘している。

キーワード
史跡 佐渡金山大韓民国外交部生稲晃子終戦の日靖国神社
グレネル元国家情報長官代行起用か

ロイター通信はトランプ氏がウクライナの担当特使を新設し、リチャード・グレネル氏の起用を検討していると報じた。早期戦闘終結を目指すトランプ氏の下で重要な役割を果たすことになる。グレネル氏はトランプ氏が9月にゼレンスキー大統領と会談した際に同席、ロシアが占領するウクライナ領に自治区を設ける和平案を提唱しウクライナのNATO早期加盟に反対する考えを示している。また国家安全保障担当の大統領補佐官にアレックス・ウォン氏を起用すると発表した。一次政権で米朝首脳会談など米朝交渉を担当したことから北朝鮮政策を担うとみられる。

キーワード
アレックス・ウォントムソン・ロイタードナルド・ジョン・トランプニューヨーク(アメリカ)リチャード・グレネルヴォロディミル・ゼレンスキー北大西洋条約機構
マルコス大統領に「殺し屋雇った」

ドゥテルテ前大統領の長女のサラ副大統領は大統領選でマルコス大統領と共闘するも、その後関係が悪化している。地元メディアによるとサラ氏は機密費の不正使用を指摘され下院で調査が行われていて会見でサラ氏は「殺し屋を雇った」「私が殺されたら大統領夫妻を殺す」などと発言しフィリピン大統領府は声明で「大統領の命に対する脅威は申告に受け止めなければならない」としてマルコス氏らの身辺警護を強化する方針を示した。マルコス大統領とドゥテルテ家を巡っては強権的な薬物取り締まりについて議会で調査が続くなど対立が深まっている。

キーワード
サラ・ドゥテルテフィリピン大統領選挙フェルディナンド・マルコスマニラ(フィリピン)ロドリゴ・ドゥテルテ

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.