- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
MLBがある試合を歴史に残る試合とした。その試合とは大谷翔平選手が50本塁打50盗塁を達成した試合。この試合を野球史に残るベストゲーム推薦するとした。現在大谷翔平選手の50号本塁打のボールは台湾の台北101の展望エリアに展示されている。ボールは台湾の投資会社が6億7000万円で落札、無償で貸し出されて展示されているという。そんな大谷選手は今週受賞ラッシュ、ハンク・アーロン賞などを受賞し、14冠となった。また今永昇太投手もオールMLBのセカンドチームに選出。また大谷選手はMVPの最終候補に選ばれており、受賞すれば3度目の受賞となる。自身も現役時代DHで活躍したデビッド・オルティーズ氏は「彼は世界中のDHを代表する存在」と称賛した。これまでDHでMVPの受賞者はいない。大谷選手を取材する斎藤記者はチームへの貢献度などを鑑みてMVPを受賞できるとし、チームへの貢献度を測るWARは1位であるとした。大谷選手は優勝争いの過熱する9月に打率.393、10本塁打を放つなどの成績を収めた。
ポスティングでのメジャー移籍を表明した佐々木朗希。ドジャースやヤンキース、パドレスなど10球団が興味を示しているという。ヤンキースのブーン監督は佐々木について「彼はすごい才能の持ち主」「獲得争いに参加したい」など発言。ドジャースのフリードマン編成本部長が日本で視察。23歳の佐々木はマイナー契約に限られる。これに使える契約金の年間限度額は8億円~11億円。残額が最も多いドジャースは3.8億円。
野球のWBSCプレミア12、日本代表はアウェーで台湾と対戦。辰己涼介、源田壮亮、才木浩人投手など活躍。3-1で日本が勝利。スーパーラウンド進出へ王手。
きのう行われた北中米W杯アジア最終予選。日本4−0インドネシア。日本が快勝。W杯アジア最終予選:1位・日本、2位・オーストラリア、3位・サウジアラビア、4位・中国、5位・バーレーン、6位・インドネシア。インドネシアはサッカー熱が高く、熱狂ぶりに警察犬がスタンバイ。銃を持った警備員も。元日本代表・槙野智章が解説。ポイント「三笘がフリーランニングできた」、「南野が利き足と逆の左足で精度高いシュート」。槙原が選ぶ最強イレブンを通じて日本代表の気になる2つのポイント「激しいポジション争い」「久保がスタメンではない理由」を徹底分析。
今季プロ野球ホームラン975本。高橋由伸が推すホームランで勝ち抜き対決。最後まで勝ち抜いたのは9月14日の巨人戦、ヤクルト・村上宗隆。2024年HR飛距離ランキング。プロ野球:1位・村上宗隆。村上にはトロフィーが授与された。
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上田晋也はサッカー日本代表(最終予選5戦負けなし)について話した後、高橋由伸に「推し伸HRバトル」で勝ち抜いた村上宗隆選手が2回目の三冠を取るために必要なものは何かと聞いた。高橋由伸は「あとは打率。完璧なバッティングを求めすぎて力が入りすぎていることが今年は多かった」などと答えた。山本里咲は自身が描いてきた村上選手の似顔絵(上田とのツーショット)を紹介した。上田は自身の描かれ方が気に入らない模様で「相当不愉快」などと話した。
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米国NBA。NBA4人目の日本選手となった河村勇輝。Gリーグ:ブルー132−121ハッスル。河村は10アシスト。
SVリーグ第6節。大阪ブルテオン3−0STINGS愛知。西田雄志が15得点の活躍。
国内女子ゴルフ。大王製紙エリエールレディス3日目(エリエールゴルフクラブ松山)。政田夢乃プロ、竹田麗央プロがスーパーショット。
車いすテニスマスターズ男子シングルス準決勝(オランダ)。小田凱人2−1Aヒューエット。
バドミントン熊本マスターズ男子ダブルス準決勝。ヌルモヒドアズリーンアユブ/タンウィーキョンvs保木卓朗/小林優吾。
バドミントン 熊本マスターズ ヌルモヒドアズリーンアユブ/タンウィーキョン0−2保木卓朗/小林優吾。
フィギュアスケートで驚きの数字。今シーズン、表彰台12分の10が日本女子勢。フィギュアスケートGPシリーズ第5戦:女子ショートプログラム(フィンランド・ヘルシンキ)。この日、ショートで首位に立ったのも、日本の19歳、吉田陽菜。自己ベスト更新の演技で、首位発進。
男子では鍵山優真が優勝。グランプリファイナル進出を決めた。鍵山選手はこれまで4回転4種類を成功させており、公式戦でルッツ成功すれば羽生結弦も成し遂げていない快挙となる。
ことしの巨人には、さまざまな新記録。プロ18年目の坂本勇人がプロ野球史上2人目となる450二塁打を達成。今シーズン、最多奪三振に輝いた戸郷は87年ぶり、巨人の投手が阪神戦でノーヒットノーラン。さらにルーキーで新記録を作った選手が、ドラフト1位、西舘勇陽。高速クイックを武器に、デビューから10試合連続ホールドのプロ野球新記録を打ち立てた。しかし開幕からの活躍も長くは続かず6月、2軍に降格。7月、2軍で練習する西舘を見てみると足を上げるフォームに変わっていた。高速クイックはバッターがタイミングを取りづらくなるものの、瞬間的に全身のパワーを必要とするために疲れやすい。疲労のためか、開幕から3か月たった6月の防御率は7.71と大きく悪化。足を上げることでパワーをため、体重移動を使って投げる、疲れにくい新たなフォームへ。9月29日、ヤクルト戦。3イニング無失点。自己最多6つの三振を奪った。西舘に2年目の目標を聞くと「開幕ローテ1年間ローテーション」。久保康生巡回投手コーチのコメント。
今週、守備の名手に贈られるゴールデングラブ賞が発表されて、巨人から坂本勇人、岡本和真、吉川尚輝、菅野智之の4人が選出された。高橋由伸は「一番成長した選手は巨人・岸田行倫」とコメント。
国内男子ゴルフ:ダンロップフェニックストーナメント3日目(宮崎・フェニックスCC)。3日目成績:3位・松山英樹。
WEリーグ第9節:セレッソ大阪1−3AC長野パルセイロ(ヨドコウ桜スタジアム)。
第103回全国高校サッカー選手権 東京Aブロック決勝で、帝京と國學院久我山が対戦。帝京・森田選手のゴールで、1-1の同点となった。