- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
今夜のラインナップを紹介。
ロサンゼルスで36年ぶりにドジャースの優勝パレードが行われ、ミニタニも駆けつけた。厳戒態勢の警察官もドジャース仕様で浮かれ気味。カメラ9台で徹底マークし、2人の熱狂的ファンがベストショットを狙った。平日の午前中、集まったファンは25万人。ロサンゼルス市庁舎から1.6キロのパレードを終え、ドジャー・スタジアムでの優勝祝賀会へ。総額5000万円以上の大谷グッズを持つ竹下さんも含め、4万人以上のファンが参加した。ラッパーのアイス・キューブが会場を盛り上げ、テオスカー・ヘルナンデスが涙のスピーチ。大谷翔平と山本由伸も英語で挨拶した。
今シーズン、ドジャースはタイラー・グラスノー、クレイトン・カーショーなど負傷者続出のなか、ヤンキースを破って世界一を果たした。高橋由伸氏、五十嵐亮太氏は大谷翔平のバッティングに注目し、「ポストシーズンでそんなに打っていないけど、要所要所で目立つ」と話す。また、ヤンキースとのワールドシリーズで大谷は左肩を亜脱臼した。第3戦で打席に入る前に大谷はフルスイングし、五十嵐氏は相手投手にプレッシャーを与えたと推測。山本由伸は地区シリーズ第5戦、ワールドシリーズ第2戦で好投し、アーロン・ジャッジから2三振を奪ったのも大きかったという。殊にフォークを絶賛。そんな山本はプレミア12で優勝、東京五輪で金メダル獲得、オリックスで日本一達成、WBC優勝、ドジャース世界一と輝かしい業績を打ちててた。
- キーワード
- WBSCプレミア12 2019アーロン・ジャッジオリックス・バファローズクレイトン・カーショウサンディエゴ・パドレスタイラー・グラスノーニューヨーク・ヤンキースロサンゼルス・ドジャースワールドシリーズワールド・ベースボール・クラシック(2023年)大谷翔平山本由伸東京オリンピック
フレディ・フリーマンは右足首の負傷、肋骨骨折と満身創痍のなかでポストシーズンに臨み、ワールドシリーズ第1戦で逆転サヨナラ満塁HR。試合後のインタビューで、フリーマンは「外角のカットボール、スライダーは無視していた」と明かしている。来季、大谷は二刀流復活が期待され、五十嵐氏はエンゼルス時代の成績を勘案して15勝、HR50本と予想。
上田晋也はワールドシリーズ第5戦、アーロン・ジャッジがHRを打つなどヤンキースが大量リードし、ドジャースは黒星と思っていたが、大逆転勝利に舌を巻いたという。
千と千尋の神隠しのカオナシのコスプレで現れた昨季NBA新人王のビクター・ウェンバンヤマ選手。グリズリーズの河村勇輝選手は忍者のコスプレをするなどNBA選手がコスプレ姿で会場入り。5年前に全身骸骨の姿で登場したのは八村塁選手。その八村選手は開幕から6試合連続スタメン出場、活躍を続けている。特に火曜日、ディフェンスに負けず決めきる活躍を見せた八村選手に関して、NBAアナリストの佐々木クリスさんは「コンタクトされたなお加速する、体の自由を奪われない強さがある」と評し、さらに3Pが冴え渡ったこの試合、練習でも5連続で決める好調ぶりを見せた。また26点差を9点差まで詰められた今日のラプターズ戦では3Pを連続で決めてチームを救った。今季の3P成功率は52.6%、50%を超える成功率はNBAでも珍しく、チームでも八村選手なら決めてくれるだろうという雰囲気があると佐々木クリスさんは語る。また今年は6試合で203分とプレイタイムも大幅に増加、現地メディアはレイカーズの今季は八村選手にかかっているとも報道。そんな八村選手が今シーズン進化した要因がオフェンスリバウンドからの得点だと佐々木さんは語る。今季1試合平均で2.5本のオフェンスリバウンドを取り、高確率で得点につながりやすいオフェンスリバウンドをとるのは貴重なプレーで、八村選手自身もチームからオフェンスリバウンドを期待されていると語った。
プロ野球。巨人の秋季練習では若手投手が投げ込みを行い、ドラフト1位の西館投手も投げる中、阿部慎之助監督は5年目の堀田賢慎投手の投げ込みを見つめた。今シーズンは3勝3敗の成績を遺した堀田投手に阿部監督はボールの握りを指導する場面も見られた。高橋由伸さんは空振りの取れるフォークボールの投げ方を教えていると解説、ローテーションを守るにはどうしても三振をとれるボールが必要だと語り、開幕ローテーション入を期待した。
名古屋グランパス対アルビレックス新潟のルヴァンカップ決勝、過去最多となる6万2517人を動員した。後半アディショナルタイム、小見洋太がPKで同点ゴール。延長前半に中山克広、後半に小見がそれぞれゴールを決め、PK戦に突入した。山岸祐也が決め、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
カラダWEEKとコラボしたWEリーグ第7節、日テレ・日テレ・東京ヴェルディベレーザとAC長野パルセイロ・レディースが対戦し、菅野奏音が2ゴールを決めるなど東京が5-1で勝利した。
SVリーグ第4節で日本製鉄堺ブレイザーズと大阪ブルテオンが対戦。日本代表・西田有志&山本智大を擁する大阪が3-1で勝利して4連勝。
大阪ブルテオンのロラン・ティリ監督(60)はバレーボール男子日本代表の次期監督の最有力候補と言われる。東京五輪ではフランスを指揮して金メダルを獲得。サーブ強化が巧みだという。高橋由伸は「新監督になると新しい力が引き出されることがある」などと自身の経験を元にコメント。
Bリーグ第6節で秋田と千葉ジェッツが対戦。富樫勇樹が第3クオーターにブザービーターを決めた。
11月10日まで汐留・日本テレビにてカラダWEEKイベントを開催中。3日11時から日本テレビ2階ロビーでBALLISTIK BOYZダンス教室を開催。