- 出演者
- 上田晋也（くりぃむしちゅー） 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
MLBナリーグ地区シリーズ第5戦（ドジャースタジアム）：ドジャース−パドレス。ドジャース先発は山本由伸、パドレス先発はダルビッシュ有。
ポストシーズン初の日本人投手対決。大谷と5シーズン、ダルビッシュと2シーズンバッテリーを組んでいた元日本ハム・現中日コーチ・大野奨太さんに話を聞く。大谷翔平が勝負強い理由は切り替えの早さ。ダルビッシュ有のすごさは毎試合変わる変化球。12年前に大谷の日本ハム入団が決まったときダルビッシュはメッセージを送っていた。
MLBナリーグ地区シリーズ第5戦（ドジャースタジアム）：ドジャース2−0パドレス。ドジャース先発は山本由伸、パドレス先発はダルビッシュ有。ナ・リーグ首位打者のアラエスは目線を動かさず、体の軸を安定させるトレーニングを公開している。アラエスに打たれた山本だがピンチを切り抜け5回2安打無失点。大谷とダルビッシュの対決について由伸はカーブの投げ方に注目。この日のダルビッシュはテオスカー・ヘルナンデスの1発を浴び7回途中で降板。ドジャースが3年ぶりの地区シリーズ突破を果たした。試合後のダルビッシュは山本の好投を称賛。ハイテンションの大谷や山本は歓喜のシャンパンファイトに酔いしれた。
ドジャースはあさってからリーグ優勝決勝シリーズでメッツと対戦。メッツの先発予想は千賀滉大。
上田は山本とダルビッシュの投手戦を称賛。メッツ戦を控える大谷について由伸は「大谷がおばけフォークを見極められるかがカギ」などと分析した。さらにきょうのラインナップを紹介した。
パ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第1戦（エスコンフィールド）。CS初陣の新庄監督とCS自責点0の佐々木の勝負となった。万波との対決はスライダーで抑え佐々木に軍配。8回無失点9奪三振の好投でロッテが2-0で勝利。
セ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第1戦（甲子園球場）。守護神・森原がピンチを凌ぎDeNAが阪神に3-1で勝利。ファイナル進出に王手。
卓球アジア選手権団体決勝：張本美和3−2王芸迪、伊藤美誠0−3孫穎莎、平野美宇3−1陳幸同、張本美和−孫穎莎。卓球女子（伊藤美誠、平野美宇、張本美和）がオリンピック団体5連覇の中国を撃破し50年ぶりの優勝。張本美和が世界1位に勝てた理由について平野早矢香は「フォアハンド・落ち着きぶり」を挙げ、将来金メダルを取れる選手と大きな期待を寄せた。
バレーボール女子SVリーグ開幕戦（川崎市とどろきアリーナ）試合後、9年間、NECに所属した古賀紗理那さんの引退セレモニーが行われ、ラストサーブを披露した。
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今季スタートしたSVリーグは新たなバレーボールのリーグ。2027年シーズンまでにプロリーグ化を目指す。きのう開幕した男子は試合開始3時間前に約400人の行列。オーケストラ生演奏で選手入場。コートサイドは1人8万円も即完売。
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陸上800m日本記録保持者の久保凛選手が今シーズンラストレースに登場した。ラストは2位に5秒以上の差をつけ、39年ぶり大会新記録となった。副賞として佐賀の黒毛和牛が贈られた。
国内女子ゴルフ注目ルーキー馬場咲希プロの国内プロデビュー戦。トップと1打差であすツアー史上最速優勝を狙う。
Bリーグの茨城ロボッツVS千葉ジェッツの試合。千葉ジェッツの富樫勇樹選手は得意のスリーポイントを決め、さらにマジシャンのようなスーパープレイが。
Bリーグの茨城ロボッツVS千葉ジェッツの試合で富樫勇樹選手が驚きのプレイをする。富樫勇樹選手は最多28得点の活躍で千葉ジェッツは開幕3連勝となった。
女子バスケWリーグ開幕戦にてアイシンVS富士通の試合。開始早々に富士通は町田瑠唯選手がスリーポイントシュートを決め、怒涛の21連続得点を決める。その後も相手を寄せ付けず好発進となった。
衆議院解散後初の党首討論会が日本記者クラブの主催で行われた。石破総裁は「日本創成」、野田代表は「政権交代」を掲げ、他の党首もそれぞれの意見を交わした。社民党と参政党は動画で主張が紹介された。今回の衆院選での目標について、石破首相は自民・公明で過半数を取りたいとしており野田代表は自公の過半数割れをあげた。
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協が会見し、核なき世界の実現を改めて訴えた。日本被団協の活動は11の県で活動休止または解散されたということで、どう継続するかが課題となっている。会見では核兵器をなくさなければならないのは被爆者の問題ではなく人類の問題だとし、若い人たちに核兵器のことやこれまでの活動をきちんと伝えていかないといけないなどと強調した。