- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也（KAT-TUN） 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 北口榛花
オープニング映像。
きょう自身のプレーオフ第1戦で大谷翔平がホームラン。バットを投げて吠えた。さらにパリオリンピックで金メダルに輝いたやり投げの北口榛花が生出演。街の人100人が聞きたいことを本人に生直撃。
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メジャーリーグ自身初のプレーオフにのぞんだドジャース・大谷翔平は大興奮の衝撃ホームラン。チケットは完売。5万2300人が詰めかけたドジャー・スタジアム。ハリウッドのスーパースター、ブラッド・ピットもノリノリの地区シリーズ初戦、ドジャースは選手の球場入りの姿を公開。サングラスをかけて颯爽と登場したのはきょう先発の山本由伸。一方大谷はカメラに向かって笑顔。初回、先発の山本は1点を失いなおも1アウト2塁のピンチ。バッターはパドレスの主砲・マチャド。マチャドが2ランホームラン。パドレスベンチの松井裕樹は大喜び。一方まさかの3失点に山本は悔しそうな表情。そのウラ、ポストシーズン初の打席を迎えた大谷。対戦するのはパドレスチーム最多・14勝をあげたディラン・シース。高めのストレートを打ち上げレフトフライに倒れる。そして2回、2アウト2・1塁で大谷の第2打席、「MVP」大合唱のなか2ボールからの3球目、ファウルボールが左足に当たった大谷。それでもすぐに打席へ戻ると続く4球目、捉えたのは高めのストレート。速度約180kmの弾丸ライナーはライトスタンドへ一直線。打った瞬間観客も総立ちの同点3ラン。大谷もバットを投げ感情を爆発させる。しかし直後の3回、山本がボガーツに2点タイムリー2ベースを浴び再びリードを許したドジャース。4回、大谷の第3打席、バットを折られながらもセンター前に運び、満塁にチャンスを広げると続くベッツの場面でキャッチャーがボールをそらす間に1点差。さらにテオスカー・ヘルナンデス。2点タイムリーで逆転、ドジャースが第1戦を制した。
今年のパリオリンピック、女子フィールド種目史上初の金メダルに輝いたやり投げの北口榛花。オリンピック後も帰国せずダイヤモンドリーグに出場すると2年連続の年間女王に。そして先日帰国したばかりの北口。今夜は街の人100人が聞きたいことを北口本人に生直撃SP。
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金メダルのご褒美について北口選手は「もともと物欲がないが、このあと旅行に行きたいな。行き先はまだ決めていない。日本にも行きたいところがたくさんあるのでまだ決めきれていない。」などと話した。
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トロフィーと金メダルについて北口選手は「自分ちはそんなに広くないので実家に持って行っている。」などと話した。
「やり投げをしていなかったらどんな仕事をしたい？」という質問に北口選手は「人に教えるのとか得意じゃないし、人前に出るのもあんまり得意ではないと思うがスポーツは好きなので、スポーツの裏方の仕事をしてたんじゃないかなと思う。子どもの頃の夢はパティシエ。」などと答えた。
初の五輪金メダルに輝いた北口榛花（26）。心残りが名言を残せなかったこと。そこで「今、名言を残すならどんな言葉？」と質問。もう一つ気になったのが金メダル獲得直後の鐘を鳴らすシーン。海外選手は控えめだが北口は鐘を9回も鳴らして大絶叫。「鐘を鳴らした時何と叫んでいた？」と質問。
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北口選手は「たぶんレッツゴーって言ったと思います。みんなで喜びたくてそう言ってたと思うんですけど、興奮しすぎて何言ってたかわからないですね。もっとクールにやりたかったなって思います」などと述べた。スタジオで北口選手が今だったら鐘をこう鳴らすというのを実演した。亀梨さんも鐘を鳴らした。
北口選手は「小さいころに競泳をしていたので北島康介選手に憧れてて、自分もいつかオリンピック選手になったら名言残したいと思ってたんですけど」などと述べた。大町アナが金メダルをとった直後の設定でインタビュー。北口選手は「すごくうれしいです。おいしそうだなと思いました。金メダルをとっておいしいなって思ったことを表現したかったけど金メダルが食べ物に見えてる人みたいで」などと述べた。赤星さんのヒーローインタビューでの名言「入ってねぇんだよこのやろう」を紹介。
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パリ五輪閉会式のあるシーン。日本選手団の旗手をつとめた北口榛花。ともに旗手をつとめたのは4歳下のShigekixするとShigekixが北口の写真を撮ったり笑顔でおしゃべりする姿も。「開会式でShigekixとどんな話をしていた？」。北口選手は「けっこう人見知りします。Shigekix選手は開会式も旗手されてたので開会式の話を聞いたり、閉会式の雰囲気がすごいねっていう話もして待ち時間も長かったのでお互い職業病ありますかと聞いた。長いものとか持つとやりみたいに持ってしまう。開会式前にお腹へってバナンを持ってたんですけど、それが気になったみたいです」などと述べた。バナナの持ち方を実演した。Shigekixは音楽かかってたり、行く場所で踊りやすい床かをチェックしてしまうという。北口選手は「卓球女子の選手と閉会式のときに一緒になったりして、LINEとか交換したりしました。ダイヤモンドリーグ終わったあとに早田選手からおめでとうございますとLINEきました」などと述べた。
北口選手への質問で多かったのがやりについての質問。「やりはどれぐらい重い？」「やりは持ち運ぶの大変？」「やりの値段は？」。使っていたやりとシューズをスタジオで披露。やりの重さは600gほど。自動販売機のお得用ペットボトルと同じ重さ。やり投げの助走披露した。
赤星さんは「大きな声を出した方が距離が伸びる？」と質問。北口選手は「しっかり吸わないと声が出ない、その分空気がちゃんと体の中に入った状態で腹圧などが関係するんじゃないかなと思っている」などと答えた。また上田さんから「観客の人へ手拍子をリクエストするが、大きな力になるのか？」との質問に、北口選手は「今の瞬間だけわたしのことを見てと思いながら手拍子している。最初は聞こえているが集中し始めると聞こえていないかもしれない」などと答えた。
左足がハイカットになっている理由は、やり投げは助走があり左足で最後にブレーキをかける、ブレーキの衝撃に耐えられるように左はハイカットになっているとのこと。靴の裏は北口選手は一緒。
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スケートボード日本選手権 女子ストリート決勝の平均年齢は14歳。超大技を決めたのはパリ五輪・金メダルの吉沢恋選手。最下位で迎えた4本目、ビッグスピンフリップボードスライドを決め大逆転で2位となり笑顔を見せた。吉沢選手を上回ったのは去年の女王・織田夢海選手で超大技を連発、ただ1人90点台の高得点を2度マークし史上初の日本選手権連覇。
ストリート男子決勝・男子は世界選手権王者の佐々木音憧選手が大技を決め日本選手権初優勝。
スタンレーレディスホンダゴルフ 最終日。注目は初優勝を目指す佐藤心結プロ。中学3年間は陸上部で砲丸投げに打ち込み、その経験が下半身の強さに生きているという。15番第2打、バックスピンをかけてピンそばへ。このホール、バーディーを奪いトップに並ぶと、17番、約14mの超ロングパットを沈めツアー初優勝。
スポーツクライミング ワールドカップ。安楽宙斗選手がリードでみせた。10m過ぎのフォールドの持ち方に注目。下から親指で押さえつけるだけで体を支え難関を突破、惜しくも完登とはならなかったがパリオリンピック後初のリード種目優勝となった。
バスケのスーパープレーを紹介。千葉ジェッツ・富樫勇樹選手、身長24cm差をものともせず技ありシュートを決めた。小酒部泰暉選手はディフェンスの隙をつき、背後のスペースに飛び込み両手ダンク。ザイラン・チータム選手は速攻からダンクを決めた。
2年前、Wリーグの開幕戦に登場した北口選手。北口選手の母が元実業団選手ということもあり女子バスケの大ファン。パリ五輪前には「たぶん選手村であっても話しかけられないかもしれない、呼吸が止まっちゃうかもしれない」などと話していた。パリ五輪代表の町田瑠唯選手と林咲希選手に北口選手の印象を聞くと「2つ結びがかわいかった」「ギャップがすごいある、投げる時の瞬間とリラックスしている状態で全然違った」などと話した。10月11日Wリーグ開幕、10月12日、アイシンウィングスvs富士通レッドウェーブ。