- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
高橋由伸がLAで元チームメイトの高橋尚成と大谷のスゴさについて語る。
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- ロサンゼルス(アメリカ)大谷翔平高橋尚成
今週レギュラーシーズンを終えた大谷翔平。シーズン成績は54本塁打59盗塁と50-50を大きく上回った。さらに打点や出塁率などリーグ10冠に輝き、打者のタイトルを総なめにした。またリーグをまたいでの2年連続本塁打王は史上初の快挙。先月上田とともに大谷の試合を観戦した由伸は、併せて元メジャーリーガーの高橋尚成を直撃。前人未到の50-50を達成した大谷の凄さについて語り合った。まずは大谷のホームランについて、自分のベストなスイングの中での打ち損じがヒットになっていて、打球角度さえ付けばホームランになるなどと話した。恐怖のドジャース打線の1番打者に定着している大谷だが、かつて由伸も巨人で1番打者を務めていて、シーズン先頭打者本塁打9本の日本記録を持っている。当時について由伸は自分のやることは打順によって変わらないが、唯一出塁率にはこだわったなどと話した。由伸は大谷の1番について、エンゼルス時代と違い後ろに良い打者がいるので、自分で決めに行くのではなく、出塁率にこだわった繋ぐ意識が強くなっているように思うなどと話した。
さらに大谷が今季増えたのが盗塁数。尚成はイチローのように速く感じないが実際には早く塁に到達しているなどと話した。先月、上田と由伸は大谷の快足ぶりを生で目撃しているが、中でも高いスライディング技術を発揮した50個目の盗塁を絶賛した。さらに今季の大谷はシーズン130打点で松井秀喜を超え、盗塁では59盗塁でイチローを超えた。由伸らは、イチローはメジャーでもトップクラスのスピードだったが、パワーでは松井ですら遠く及ばなかったアメリカで一番になるのは難しいと感じていたが、やはり大谷は別格だと思ったなどと話した。大谷悲願のワールドシリーズ制覇へ、まずはパドレスとの地区シリーズ、その後リーグ油症決定シリーズ、ワールドシリーズと負けられない短期決戦が続く。
大谷翔平はきょうグラウンドに姿を現すと、投球フォームをチェックしながら約20分間キャッチボールで汗を流した。ドジャース・山本由伸は第2戦から第1戦先発に変更。パドレス・ダルビッシュ有は第2戦に先発予定。
大谷翔平がポストシーズンに出場する。地区シリーズ初戦はパドレスを相手に山本由伸投手が先発を務める。由伸は山本由伸について、パドレスとの相性が悪いため抑えられる可能性の高いスプリットをどれだけ低めに集められるかがポイントになるなどと話した。
NBAプレシーズンマッチ:ティンバーウルブズ124−107レイカーズ。レイカーズ・八村塁は9得点。NBAは今月23日開幕。
Bリーグ開幕戦:千葉ジェッツ91−84宇都宮ブレックス。千葉ジェッツ・渡邊雄太がBリーグデビューで16得点。由伸が渡邊雄太を取材し、本人がプレーの解説を行った。
渡邊雄太はBリーグデビュー戦を楽しもうと思っていたので特別な日となったなどと話した。またインタビュー後に由伸のファンだという渡邊雄太の父親が現れ、3人で写真撮影を行った。
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きょうのBリーグでは華麗なパスが連発。厳選した超絶パス2つが紹介された。上田はここ数年で地域やチームごとの特色が出てきたので楽しみなどと話した。
巨人・菅野智之がメジャー挑戦を表明。89年世代トリオの菅野智之、小林誠司、丸佳浩を優勝直後に直撃。忘れられない試合を聞く。丸は開幕からクリーンアップを任されるも26打席連続無安打と大不信。4月26日に今季初めて1番で起用されると猛打賞とスランプを抜け1番に定着した。丸は監督の思いを感じた起用だったので自分もノっていけたなどと話した。小林は今年の開幕戦を忘れられない試合に挙げた。菅野は3年3か月ぶりとなる完封勝利を挙げた試合を忘れられない試合などと話した。
国内女子ゴルフでは佐藤心結と河本結が激しい首位争い。15H終了時点で河本が単独首位煮立つが、佐藤は12番で約15mのバーディパットを沈めるなど2日目終了時点で2人は首位タイとなっている。
J1リーグ第33節:G大阪2−1札幌。1点を追う大阪は宇佐美がPKを決め同点に追いつくと、再び宇佐美が得点を上げ、チームを10試合ぶりの勝利に導いた。
第7回マイナビ日本スケートボード選手権大会supported by Murasaki Sports女子ストリート予選に赤間凛音が登場。2位で準決勝に進出した。赤間を上回ったのが12歳の松本雪聖選手。
Going! Sports&Newsの番組宣伝。
第7回マイナビ日本スケートボード選手権大会supported by Murasaki Sports女子ストリート。熊本県出身の松本雪聖が予選1位で準決勝に進出した。
石破総理大臣は総理就任後、初めての地方視察で、地震や大雨で被害が出た石川県珠洲市などを訪れた。視察後、石破総理は先月の大雨による被害を激甚災害に指定することを表明した。激甚災害に指定されると被災した自治体が行う復旧事業に対し、国の補助金が上積みされるなど自治体の負担が軽減される。復旧復興を迅速に進めるため、今月中旬をメドに今年度予算の予備費から追加で支出するよう指示したことも明らかにした。これに先立ち石破総理は珠洲市の仮設住宅を訪れ、避難している人たちに声をかけ、いたわった。大雨により土砂災害が発生した珠洲市内の現場も視察し、関係者から説明を受けた。
立憲民主党・野田代表も石川県輪島市を訪れ、大雨によって浸水などの被害が出た地域を視察。政府が復旧復興の費用などを通常、緊急のときに使われる今年度予算の予備費から支出し続けていることを批判し、補正予算を成立させ、対応すべきと主張した。
気象情報を伝えた。