- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平は大記録の50−50まで残り3HR、2盗塁。米国データサイト「ファングラフス」・ベンクレメンス記者に話を聞く。2022年、ヤンキース・ジャッジのリーグ新62本塁打の達成日を予測。前職は金融業界で投資戦略を練っていて、予測と計算式を野球に応用。大谷が50−50を達成する可能性は極めて高く、確率は80%。最も確率が高いのはドジャースのホームゲーム。23日のロッキーズとの3連戦最終戦に50−50を達成する確率は8.9%。対戦相手がメジャー全30球団の中でチーム防御率が一番低いロッキーズ、左打者がホームランを打ちやすい本拠地ドジャースタジアムであることも大きい。今季最終成績を予測。地区優勝しない確率は2.8%でほぼゼロ。ドジャースのワールドシリーズ優勝の可能性は19.8%と一番高い。ヤンキースが2位で16%。
レギュラーシーズン残り16試合。ブレーブスと対戦のドジャース・大谷翔平はノーヒット。ポストシーズンで投手大谷復帰についてロバーツ監督は「大谷のリハビリの目標になっていてほしい。実現の可能性は極めて低いがゼロではない」とコメント。
ドジャース・大谷翔平は去年8月、右肘じん帯損傷で緊急降板。9月に自身2度目のトミージョン手術を受けた。今季はリハビリをしながら打者に専念。今年3月、手術後、公の場で初のキャッチボールを披露。その後も2日に1回キャッチボールをしてリハビリを続けてきた。8月24日、史上最速で40HR、40盗塁を達成。翌日には手術後初のブルペン入り。9月1日、出後初、捕手を座らせて投球練習した。
レッドソックス・吉田正尚が20試合ぶりに豪快な一発で2年連続2桁ホームランをマーク。ヤンキース・Aジャッジの17試合ぶりの第52号は一発逆転のグランドスラム。
スケートボードワールドスケートゲーム2024女子ストリート準決勝。1位・織田夢海、2位・Rレアウ、3位・赤間凛音。決勝進出8人中7人が日本選手。
卓球・WTTチャンピオンズマカオ2024女子シングルス準決勝。孫穎莎が張本美和に4-2で勝利した。
競泳国民スポーツ大会男子200m個人メドレー。優勝は瀬戸大也、2位は松下知之。
フェンシング全日本選手権、山田優は今大会5年ぶり3度目の優勝。
「大谷翔平は50-50まであと3HR・2盗塁」「大橋悠依 涙のラストレース」「三笘薫 ゴールは?」などラインナップを伝えた。
村上宗隆内野手は巨人戦で照明を直撃するホームランを放った。推定飛距離は155m。巨人はヤクルトに4−1で敗退。
セ・リーグで2位の阪神と3位の広島の直接対決。6回までに広島は3点を奪う。7回で2点を返し、原口文仁選手が同点タイムリーで試合をふりだしに戻す。9回ウラでは中野拓夢内野手がサヨナラタイムリーを決めて阪神が勝利した。逆転優勝へ首位・巨人とのゲーム差は2となった。
セ・リーグのDeNAと中日の試合。”カツ”しかないDeNAは 9回に逆転できず4-2で中日に敗れる。
パ・リーグの楽天と日本ハムの試合。日本ハムは先頭バッターの水谷瞬外野手が先頭打者HRを決める。その後楽天にリードを奪われ、7-5で楽天が勝利した。
パ・リーグのオリックスとソフトバンクの試合。4回にソフトバンクの緒方理貢外野手が先制点をもたらす。ソフトバンクは10-1でオリックスに勝利し、優勝マジックは8となった。
パ・リーグの西武とロッテの試合。岡田雅利捕手は今季限りで現役引退となるためスタンドでは家族、ベンチ入りしていないチームメイトも見守る中、最後の打席は2ベースヒットで11年間のプロ野球生活に幕を下ろした。
この1週間でホームランは47本出ていた。高橋由伸はヤクルトの村上宗隆のホームランを推し、独特な練習が生んだ超特大ホームランと話した。後ろからのボールを打ち、前に逃げていくボールを飛ばしてスイングした後を大きくしていた。今回の対決は巨人・岡本の右方向へのホームランとヤクルト・村上の独特な練習が生んだ超特大ホームラン、視聴者投票で決定する。
巨人は広島に3連勝したがヤクルトには連敗した。阪神は2ゲーム差となったが優勝の行方は、巨人は80%くらいあるだろうとのこと。優勝のキーマンは岡本和真内野手になるだろうとのことで、打った試合は大体勝っているという。阪神・広島との試合は全部勝つくらいの気持ちでないと追いつかないとのこと。