- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 山本里咲 Shigekix 須崎優衣 安楽宙斗 佐藤大宗
オープニング映像。
今夜はパリを沸かせた4選手が生出演。レスリング銅メダル、須崎優衣にはオリンピック後、どうしても会いたかったお笑い芸人が。パリの新競技ブレイキン、SHIGEKIXは開会式と閉会式で旗手を担当。3人目は日本初の快挙、馬術、フェンシング、水泳、射撃とランニングを3日間かけて争う近代五種で銀メダル、佐藤大宗。4人目はスポーツクライミング男子初の銀メダル、安楽宙斗。上田には「名前で呼んで欲しい」など要望。上田もこれを快諾。
スポーツクライミング、安楽の気になるシーン。決勝のボルダーはつかみにくい丸いホールドの難関コース。そのため成功した選手は感情むき出しのガッツポーズ。一方、安楽は難関コースを一発で成功。こん身のガッツポーズが出るかと思いきや控えめなリアクション。さらにほかの課題でも控えめな表情。Q.なぜガッツポーズしなかったのか?。A.「感情の浮き沈みがあると結構パフォーマンスに影響する」。
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パリ五輪決勝の試合後、番組では安楽選手に上田ピンバッジを贈呈。試合では無表情だったが、これを見て笑顔に。父にも贈呈。
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スポーツクライミングの安楽選手。表彰式では観客が湧き上がり、ふと安心して笑顔がこぼれたんだそう。結果は銀メダルであったため、悔しさは残っているんだそう。帰国時はビジネスクラスで快適だったそう。
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レスリング須崎優衣の気になるシーン、敗戦の真相。連覇を期待された須崎の1回戦。相手のビネシュの消極的な姿勢により開始2分で1ポイント。さらに、後半にも。しかし、須崎は1回戦で敗れ海外メディアも史上最大の番狂わせと報じた。それでも翌日の3位決定戦で2大会連続となるメダルを獲得。Q.1回戦ラスト10秒何があった?。A.「ちゃんとレスリングをしていなかった。戦っていないで勝とうとしてしまったのが一番の大きな敗因」。
我慢していることについて、Shigekixはオーバーワークしてしまうので休みの日に練習をしない。佐藤大宗は痩せてはいけないので、食べなきゃいけないと話した。
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近代五種は1日に5種目を行うことからキングオブスポーツともいわれる超過酷な競技。5種目分の道具を運ばなければならないため荷物はいつも多い。その近代五種で佐藤大宗は第1種目の馬術で満点を獲得すると、続くフェンシング、水泳を終え4位で最終種目、射撃とランを組み合わせたレーザーランへ。次々と的に当て順位を上げた佐藤は。見事2位でフィニッシュ。112年の歴史で日本人初のメダルを手にした。Q.112年取れなかったメダルがなぜ取れた?A.「同じ人間なんで努力でここはカバーして必ずオリンピックでメダルをとって、この重い扉を必ずこじあけようと思って今回、パリオリンピックでは戦った」。佐藤選手は五輪前の会見の時から「自信しかない」と発言していた。また馬術で試乗する馬は試合当日に抽選され、試合前20分のみ試乗できるが、馬の体力を考えながらやっていたと話した。
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選手村では安楽選手と佐藤選手が同部屋だった。佐藤選手は安楽選手はグミが好きとのことだが、そのグミを置きっぱなしにしていて日光で溶けていたというエピソードを披露した。
須崎選手から佐藤選手に1日の練習スケジュールは?との質問。1種目2時間前後でこなしているようである。
カージナルスとドジャースが対戦。愛犬・デコピンがイラストされたスパイクを着用していた大谷翔平選手は、この試合で2個の盗塁を成功。そして、第3打席でホームランを放った。これにより、大谷選手は日本選手初の“メジャー全30球団からホームラン”を達成。試合は5−2でカージナルスが勝利。赤星が「遅い変化球に対し前に出されず、しっかりとタメてホームランにできた。今後、調子が上がってくるのでは」と解説した。
セリーグ・DeNA2−1巨人。DeNA・オースティン内野手のさよならで勝利。
セリーグ・広島8−2ヤクルト。坂倉将吾選手が4打数3安打3打点1本塁打。
パリーグ・オリックス5−2日本ハム。山下舜平大投手が成績・5回9奪三振1失点。
パリーグ・楽天6−1西武。
パリーグ・ソフトバンク2−1ロッテ。
視聴者の質問コーナー。試合前のルーティンについて須崎優衣選手は「けん玉で、趣味でやっている」などと話した。SHIGEKIX選手は「寝ることで10時間ぐらい寝る」などと話した。安楽宙斗選手は「ちゃんとは決まって無いが寝る前に音楽を聴く」などと話した。佐藤大宗選手は「ルーティンはない」などと話した。
モデル・タレントで大人気のゆうちゃみさんは実はSHIGEKIXと同級生でサッカーの藤尾翔太選手、なにわ男子・大西流星さんも同じクラスだったという。亀梨さんも観戦した3位決定戦ではSHIGEKIXさんのムーブに大歓声が起きるも結果は0対3で敗れた。ゆうちゃみさんからの質問で「3位決定戦は正直勝ったと思わなかったか」などと聞いた。
大歓声を浴びながら3位決定戦で敗れたSHIGEKIXさんに高校の同級生ゆうちゃみさんからの質問で3位決定戦、正直勝ったと思わなかったか」などと話した。SHIGEKIXさんは「自分の踊りに対して満足感は踊り終わってからあった」などと話した。