- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也（くりぃむしちゅー） 亀梨和也（KAT-TUN） 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 萩野公介 山本里咲
オープニング映像。
柔道混合団体の銀メダルメンバー14人を直撃。笑顔を見せてくれた女子52キロ級の阿部詩。連覇がかかった個人戦ではまさかの2回戦敗退。それでも6日後、4戦先勝で争う混合団体、大事な初戦の1番手を任された詩。試合時間残り1秒から一本勝ち。涙の敗退から笑顔の表彰台となった。柔道混合団体決勝・日本vsフランス。男子90キロ級銀メダリストの村尾三四郎がMヌギャップハンボウに勝利。日本が第1試合を制す。第2試合は女子78キロ級の高山莉加。相手は1階級上の銅メダリスト、Rディコ。体重が20キロ近い相手に序盤から大苦戦したが日本2連勝。金メダルに王手をかけたい日本だったが第3試合。最重量級の斉藤立が金メダリスト、Tリネールに一本負け。2対1で迎えた第4試合。日本は女子48キロ級の金メダリスト、角田夏実が登場。相手は2階級上、57キロ級の銅メダリスト、Sシジク。代名詞、ともえ投げを貫き一本勝ち。
日本の第5試合。66キロ級の金メダリスト、阿部一二三。相手は1つ上の73キロ級の銀メダリスト、Jギャバ。一瞬の隙をつかれ激闘の末、一本負け。続く第6試合は女子63キロ級の高市未来が同じ階級の銅メダリスト、Cアグベニューと延長戦にもつれる激闘。外巻き込みで技ありを奪われ3勝3敗。金メダルの行方は代表戦に。デジタルルーレットで無作為に選ばれた階級どうしが対戦。4大会連続金メダリスト、フランスの英雄、リネールに斉藤立が挑む。フランス、逆転金メダル。日本は2大会連続の銀メダル獲得となった。
バドミントン女子ダブルス、志田千陽・松山奈未ペア。銅メダル獲得の裏話。志田が絶賛したのは松山の身体能力。ずばぬけた反射神経でどんなショットにも対応した松山。松山は表彰式でメダルをもらった直後、場内を歩いていると中国の選手にメダルを取られてしまった。
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バドミントン女子ダブルス、志田千陽・松山奈未ペア。銅メダル獲得の裏話。表彰式で中国の選手に銅メダルを取られた松山。銅メダルを奪われた直後の映像を見てみると、銅メダルを貸した代わりに銀メダルを拝借してご満悦。松山が見る志田のベストプレーは2セット目の11点を取ったプレー。
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オリンピックについてトーク。上田晋也は「阿部一二三選手はすごいですねあのハートの強さというんでしょうかね鉄人」などと話した。
フェンシング女子サーブル団体3位決定戦・日本45−40フランス。日本はサーブル競技初の銅メダルを獲得。団体メンバーを直撃。3位決定戦で気になるシーンを聞いた。おたけびについて尾崎選手は「いつもよりめっちゃ声を出して頑張りました」などと話した。高嶋選手が選ぶベストプレーはフレッシュだったという。
世界最速女王を決める陸上女子100メートル決勝。今大会、注目の金メダル候補は2人。去年、世界選手権を制した米国のシャカリリチャードソン。世界記録保持者、ジョイナーに憧れ華やかな長い爪までまねている。もう1人は初出場で準決勝1位、ジュリアンアルフレッド。カリブ海に浮かぶ淡路島とほぼ同じ大きさの島国、セントルシア代表の新鋭。アルフレッドジュリアンが金。母国、セントルシアに初のオリンピック金メダルをもたらす歴史的快挙となった。
110メートルハードル予選には日本記録保持者、村竹ラシッドが登場。村竹が全体2位のタイムで準決勝進出。さらに泉谷駿介も全体5位で準決勝へ。この種目、日本勢初の決勝を目指す。
ここまでの日本のメダル獲得数。金メダルが8つ、銀メダルが道混合団体が加わって5つ。銅メダルがフェンシング女子サーブル団体が加わって9つとなった。フランスの劇場文化の一つで棒で床や地面を3回打って舞台の開幕を知らせる合図はブリガディアと言われる。
バスケットボール女子予選リーググループC・ベルギー85−58日本。
MLBインターリーグ・ドジャース10−0アスレチック。大谷は日本選手メジャーリーガー初、ホームラン30本、30盗塁を達成。さらに自身初の1試合3盗塁で勝利に貢献した。きょうの大谷の成績は5打数2安打3盗塁。
ビーチバレー女子敗者復活戦・長谷川暁子＆石井美樹2−0Lプラセット＆Aリシャール。ペア結成僅か10か月ながらコンビネーションを磨いてきた2人。地元フランスペアにストレート勝ちで日本女子24年ぶりとなる決勝トーナメント進出を果たした。
男子100メートルバタフライ決勝に水沼尚輝が登場。楽しく泳げたという水沼は8位でフィニッシュ。レース後、萩野公介が直撃。
巨人vs.ヤクルトの一戦。大城の先制タイムリーで援護をもらった菅野は2年ぶりとなる10勝をマーク。4-1で巨人の勝利。