- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 山本里咲
オープニング映像。
メジャーリーグ・レッドソックスと対戦したドジャース大谷翔平。水曜日に行われたオールスターのサイン入りユニホームは現在オークションでおよそ400万円。きょうはその大谷と対戦相手レッドソックス吉田正尚、2人に試合を決める場面で打席が回る。MLBインターリーグ・ドジャース7−6Rソックス。大谷は6回の第3打席でツーベースヒットを打ち、メジャー通算800安打。ヘルナンデスのヒットで同点のホームを踏んだ。試合は延長戦となり、11回表に吉田が代打で登場。ライトへ大きな当たりを打ったがファウル。サードフライに倒れた。そのウラ、ドジャースはサヨナラのチャンスを迎えたが大谷は申告敬遠。続くW.スミスがヒットを打ってドジャースがサヨナラ勝ち。
男子バレーボール国際強化試合・日本3−2ポーランド。
陸上ダイヤモンドリーグ男子4×100mリレー結果・優勝:日本、2位:オーストラリア、3位:英国。1走:坂井隆一郎、2走:柳田大輝、3走:桐生祥秀、4走:上山紘輝。
柔道金メダル最有力候補、阿部詩。この日行っていたのは雑誌の撮影。赤い花を身にまとったゴールドのドレスや大人っぽい黒のワンピースなど、衣装は全部で9パターン。詩を撮影するのは世界的写真家、レディガガや安室奈美恵をカメラに収めてきたレスリーキー。パリオリンピックの顔として大会直前に発売される雑誌の表紙を飾る。今月5日、オリンピック壮行会。そこに兄、一二三はいたが詩の姿がない。翌日、道場を訪ねてみると壁際に横たわる詩。体調がすぐれずしばらく休んでいたため、この日は5日ぶりの稽古だった。パリ本番を前に金メダリストならではの苦悩を明かした。16歳のシニアデビューから数々の勝利を重ねてきた詩。しかし、記憶に刻まれているのは海外選手に敗れた2019年のグランドスラムの決勝。この試合で対海外選手の連勝記録は48でストップ。詩の連勝記録を止めたのはフランス代表、ブシャール。世界選手権では3大会連続メダリスト。2人の試合はいつも接戦。延長戦で勝ちきるため詩が取り組んだのは心肺機能の強化。走ること以外にも柔道に似た動きを用いてスタミナを鍛えてきた。迎えた東京オリンピック決勝で金メダル。次なる戦いの舞台はブシャールのホーム、フランス。
阿部詩についてトーク。東京オリンピック以降、無敗。兄妹同日の連覇を目指す。兄・一二三がSNSにアップした筋骨隆々の写真を紹介。過去最高の身体で後少し!やりきる。と綴った。
パリ・国際放送センターから中継。国際放送センターの中には郵便局や美容室、ネイルサロンもある。エッフェル塔前はビーチバレーの会場が作られ、砂は100キロほど離れたフランス国内のビーチからすべて持ってきている。
セリーグ・ヤクルト8−7DeNA(神宮球場)。
パリーグ・ソフトバンク1−0西武(ベルーナドーム)。
パリーグ・日本ハム10−6ロッテ(ZOZOマリン)。清宮幸太郎成績・4打数4安打2本塁打3打点。
パリーグ・楽天12−5オリックス(ほっともっと神戸)。
前半戦を終え巨人は今シーズン最多の貯金8。首位で折り返すのは5年ぶり。その原動力となったのはエリエヘルナンデス。球団記録となるデビューから8試合連続安打。6月の打率は3割5分を超えリーグトップ。攻守にわたってチームを救う救世主。なぜ来日してすぐ活躍できたのか。食事をきっかけにすぐに日本の生活に適応したと語るヘルナンデス。デビューから3試合目で来日初ホームラン。岡本からもらったバットでホームランを放っていた。さらに、すぐ活躍できた理由は米国メジャー時代に何人かの日本人選手と一緒にプレーする機会があった。メジャー時代にテキサスレンジャーズで有原や筒香とチームメート。2人からの情報をもとに日本人投手の特徴、さらに球場や応援についても事前に勉強。この研究熱心な姿勢が来日直後の活躍につながった。
きのう決戦の地フランスに姿を見せた卓球日本代表。現地での初練習を行った。個人戦初出場の平野美宇は初日から5時間の打ち込みでハイペース調整。一方、16歳でオリンピック初出場となる張本美和は2対1での練習。練習の合間には音楽を聴きながらノリノリでダンス。平野と張本を上田が直撃。2月の世界選手権では日本が世界を驚かせた。パリ最大のライバル、中国から団体戦で2勝を挙げるなど、あと一歩まで追い詰めた。2月の世界選手権、勝てば金メダルという重要な場面を託されたのが当時15歳の張本美和。中国を追い詰めた張本の武器はバックハンド。これを上田が体験した。
ここまで卓球パリ五輪代表の練習の模様を紹介。上田いわく、平野からは人間としての円熟味を感じられたほか、張本にも成長を感じたんだそう。亀梨の注目は新種目ブレイキン。赤星の注目は陸上4×100mリレー。東京五輪ではバトンパスが繋がらず悔しい思いをしていた。
守備のスペシャリスト、赤星憲広が今週行われた試合から一番すごい守備を選ぶ赤星のゴーインググラブ賞。A:楽天・辰己涼介、B:ソフトバンク・周東佑京、C:広島・上本崇司。今週のNo.1プレーはこのあと発表。
守備のスペシャリスト、赤星憲広が今週行われた試合から一番すごい守備を選ぶ赤星のゴーインググラブ賞。A:楽天・辰己涼介、B:ソフトバンク・周東佑京、C:広島・上本崇司。赤星が選んだNo.1はソフトバンク・周東。周東のスピードがなければ間に合わなかったプレーだという。
1週間後、パリオリンピックの初戦を迎えるバレーボール女子日本代表。12年ぶりのメダル獲得へ。鍵を握るのはパリで現役引退となるエース古賀紗理那。12年前のロンドンオリンピック、日本は28年ぶりにメダルを獲得した。当時のメンバーを上田が直撃。ロンドンで日本を銅メダルに導いたのはパリでも指揮を執る眞鍋政義監督。先月のネーションズリーグでは史上初の準優勝に導いた。眞鍋監督はロンドンでいち早くデータバレーを導入。試合中もタブレットを持ちリアルタイムで送られてくるデータをもとに指示を出していた。代表練習にはOGのロンドンメンバー、荒木絵里香、竹下佳江を招集。パリを目指していた現役の代表にアドバイス。ロンドン以来、12年ぶりのメダル獲得へ。鍵を握るエースの古賀紗理那。眞鍋監督は「(キャプテンは)初めから古賀しかいないと思ってた」。