- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 山本里咲
オープニング映像。
ブリュワーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平選手はがこの日28号ホームランを放つ。大谷選手は2回にデッドボールを受け出塁、今季18個目の盗塁を決める。6回の第4打席には3ベースヒットを放った大谷選手、さらに8回には今季28本目のホームランを放った。これでメジャー通算199本塁打、この日の大谷選手は2打数2安打1本塁打、試合は5対3でドジャースが勝利している。
現地で観戦したミニタニはこのホームランボールをゲットしたファンを直撃。彼はこのボールをケースに入れて大谷選手の写真とともに飾り、自分が亡くなったあとも受け継ぐと話した。
卓球WTTスターコンテンダー混合ダブルス決勝に張本智和&早田ひなが登場。優勝すればパリ五輪の第2シード確実。張本&早田ペアは3-1で4大会連続優勝した。これでパリ五輪で最強中国ペアと決勝まで当たらない第2シードが確実となった。
5月、上田が取材に訪れたのは卓球パリ五輪代表の平野美宇&張本美和。上田が平野選手が9歳のころに共演した時の映像が流れた。平野選手は16歳の時のリオ五輪ではリザーブ。東京五輪では団体戦で出場。パリ五輪で初めてシングルス出場。
平野と張本、お互いが羨ましいと思うプレーを上田に見せてもらった。張本選手は平野選手の「ラリーの緩急」と話した。上田もラリーの緩急を体験した。
高校1年生の張本選手はこの2年で急成長。世界ランク624位から日本勢2位の7位に浮上。平野選手は張本選手の羨ましいプレーを「女子で珍しいYGサーブ」と話した。訳はヤングジェネレーションサーブ。一般的なサーブはラケットを体側に振り回転をかけるが、YGサーブは手首を体と反対方向へひねり回転をかける。それにより普段は受けない強烈な回転がかかり返球が難しくなる。上田はYGサーブを体験した。
パリ五輪ではダブルスを組む可能性もある2人。年の差8歳だが試合では抜群のコンビネーション。張本選手はアップの時にしているダンスを披露した。試合前にダンスをすることでリラックスするのがルーティーン。平野選手もダンスを披露した。
オリンピック前、国内最後の強化試合。八村塁選手は練習はせずボール拾いでチームをアシスト。そして日本代表にビッグニュース、河村勇輝選手がNBAグリズリーズからオファーを受けシーズン開幕前のキャンプに参加する契約に合意した(エグジビット10契約)。この秋に渡米し、本契約を目指す。河村選手は韓国戦で先発。絶妙なアシストなどを見せた。日本88−80韓国。国内最終戦を勝利で飾った日本代表は、あす12名のメンバーが発表される。
出演者が挨拶をした。上田さんは平野選手・張本選手のインタビューについて「だいぶお姉さんになったという感じもありました。」などとコメントした。大谷選手は、自己ワーストの6打席連続三振からの28号HRを放った。
巨人VSヤクルト。大城卓三選手は初回、いきなり2ランHRを放った。2回丸選手が7号HRを放った。丸選手はこの日4安打をマークした。菅野投手は、今季7勝目をあげた。巨人7-3ヤクルト。
中日VS広島。9回、板山選手がプロ初のさよならタイムリーを放った。中日2x-1広島。
阪神VSDeNA。9回、1アウト満塁のチャンスに原口選手が打席に。打球はライトへ。悪送球でサヨナラのランナーがホームへ。阪神はさよなら勝ち。阪神6x-5DeNA。
西武VSロッテ。ポランコ選手が6回にHRを放った。続く打席には荻野選手で、HRを放った。ロッテ9-2西武。
ソフトバンクVS楽天。8回、満塁チャンスで柳町選手がタイムリー3ベースを放った。ソフトバンク5-3楽天。
オリックスVS日本ハム。6回、2塁・3塁のチャンスで宗選手。ライトへの2点タイムリーで同点に。その後、2アウト3塁で杉本選手がヒットを放った。オリックス6-3日本ハム。
今季ホームラン平均飛距離No.1は、ソフトバンクの山川穂高。今季ジャンピングスロー数No.1は、巨人の吉川尚輝。現在のプロ野球支配下選手登録数は809人で、その中でもNo.1選手の極意に迫る。最初に紹介するのは西武の平良海馬。プロ4年目で、39試合連続無失点という日本新記録を樹立。東京五輪代表にも選出され、37年ぶりの金メダル獲得に貢献した。平良のストレートを紹介した。
亀梨さんが、平良の投げたボールを実際に受けてみた。低いリリースから高めを狙って投げると、伸びて見えるという。
平良海馬は、登録者数11万人超えのYouTuberとしての顔を持っている。また、ゲーム配信中も、野球の質問には真面目に答えているという。また、計測した平良のボールの情報を、ファンに公開などしている。