- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 山本里咲
上田さんは「クイックであれだけ速い球を投げられたら、バッターは厄介でしょうね」、亀梨さんは「お話を伺っていてすごく考えられました。今は7月中の復帰を目指し調整中だそうです」などと話した。
日本プロゴルフ選手権大会で、杉浦悠太が日本勢2人目となる初出場・初優勝を果たした。
ブレイキンの大会「Red Bull BC One Cypher Japan」で、AYUMI選手が大技を披露。イベントではShigekix選手も登場した。
フェンシングの江村美咲は、世界選手権で日本史上初の連覇を果たした。江村の強さを、元サッカー日本代表の槙野智章さんが体を張って体験する。江村が専門とする種目は、上半身への突き・斬りとなる「サーブル」。
江村は、槙野さんに上半身は常に一定で、足を一緒に動かすことなどを指導した。
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また、江村は遠い距離からアタックをすることを得意としている。江村の身長は170cmと、海外選手に引けを取らない。そのリーチを活かしたロングアタックを武器としている。江村は、パリ五輪で金メダルを目指すとしている。
スタジオで、オリンピックで使われるフェンシングの剣を紹介。「フルーレ」は胴体のみ有効で、背中も狙うため剣先が柔らかいのが特徴。「エペ」は、全身が有効で、ダイナミックな攻めのため剣は硬めとなっている。「サーブル」は上半身が有効で、斬りも有効のため持ち手が異なるという。
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卓球WTTスターコンテンダー 男子シングルス決勝 張本智和vs林高遠。張本がフォアを9連発。
卓球WTTスターコンテンダー 男子シングルス決勝 張本智和vs林高遠。張本がフォアを9連発。張本4-0林。
Moto2 第9戦ドイツGP 決勝で、小椋藍が3位となった。
東京都知事選挙は現職の小池百合子氏が3回目の当選を果たした。また、前の広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が、得票数で2番手につけ、前参議院議員の蓮舫氏を上回る見通し。小池氏は会見で「都民の皆様方から、もっと改革を進めろ、もっと生活しっかりと支えてくれ、そういう思いを頂戴したかと思う。これからますます東京大改革、バージョンアップしていかなければならない」と述べた。小池氏は選挙戦で子育て支援策の拡充や防災対策の強化などを公約に掲げ、みずから発案したというAIゆりこも活用し2期8年の実績をアピール。高い知名度とSNSを生かした選挙戦を繰り広げた。そして支援を受けた自民、公明の支持層のほか、無党派層からも一定の支持を集め、石丸伸二氏、蓮舫氏らを破り、3選を果たした。東京・新宿区の映像。前安芸高田市長・石丸伸二氏は蓮舫氏の得票数を超え2番手につける見通しで、日本テレビが読売新聞と行った出口調査では無党派層から最も多くの支持を得ていた。石丸氏は「今回、この選挙に際して私のチーム、本当に全力を尽くせたなと。これまで選挙に縁がなかった方が今回、投票に行かれたという動きはあったんだと思う」とコメント。前参議院議員・蓮舫氏は「私の力不足、そこに尽きると思う。私の思いが届かなかったというのは、否定できないと思う」とコメント。今回、過去最多の56人が立候補した都知事選だが、投票率は60.62%と、前回を5.62ポイント上回った。
都庁記者クラブから中継。今回の結果について、都庁担当の内藤記者に聞く。内藤記者は「当選を果たした小池氏にとっては、守りの選挙戦を勝ち抜いたと言える。小池氏の陣営は、当初は蓮舫氏との一騎打ちを想定していた。その蓮舫氏は、自民党の支援を受ける小池氏を政治とカネの事件で批判したが、小池陣営の1人は、多くの有権者は都知事選と結び付けず、投票の判断材料にはならなかったと見ている。また、自民や公明からの支援は、街頭演説など表だった活動を控えるステルス支援を徹底する一方で、綿密なSNS戦略を展開した。小池氏は自宅で撮影した動画なども投稿していたが、ある側近は、小池さんにネガティブなイメージを持っている人が多いので、SNSのショート動画で人柄を伝えるように工夫したと話している。一方、落選したものの、2位につける見通しという躍進を見せた石丸伸二氏は、選挙期間中、200か所以上で街頭演説を行ったほか、YouTubeなどを使って、主張を伝える動画の拡散にも力を入れた。陣営もSNSで効果的に若者を取り込めたのではないかと話していて、実際、出口調査でも10代から30代の支持は、石丸氏に最も集まっている。今回の都知事選は、ネットやSNSの活用の重要性が浮き彫りになった選挙だったといえる」などとした。
国会記者会館か中継。国政への影響を、国会記者会館から平本キャップに伝えてもらう。この結果、岸田政権にとってプラスとなるのだろうか。平本キャップは「ある政権幹部は、プラスかは分からないが、マイナスではないと冷静に分析していた。ただ、別の自民党関係者は、追い風かもしれないけど、これ、そよ風ぐらいと、控えめな評価をしている。自民党が前面に出たわけではないので、小池知事の勝利がそのまま自民党の勝利、さらには岸田政権への追い風にはならないという見方が多い。実際、同時に行われた東京都議会議員の補欠選挙では、自民党は、政治とカネの問題で批判を浴び、苦戦を強いられている」。蓮舫さんの敗北を、立憲民主党はどのように受け止めているか。平本キャップは「ある立憲民主党幹部は、まさか石丸さんとこんな接戦になるとは思わなかったと、驚いていた」。立憲民主党・大串選対委員長は「結果は結果で、厳しい結果でございましたので、しっかり分析したうえで、次につなげていきたい」とコメント。平本キャップは「敗因について、ある立憲幹部は、無党派層の支持を得られなかったことと指摘。別の幹部は、共産党の支援を受けたのが、立憲共産党と言われ、マイナスになったと分析している」。石丸さんの躍進はどうだろうか。平本キャップは「これは与野党から衝撃をもって受け止められている。ある自民党議員は、自民党も立憲も勝っていないんだと、これ、石丸さんの独り勝ちなんだと話している。また石丸氏がSNSを駆使した選挙戦を展開したことに、ある自民党議員は『ネット選挙がここまで票に直結したのは初めてでは』と話した。今後の国政選挙での戦術に影響を与える可能性も指摘されている」などと話した。
気象情報を伝えた。