- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
バレーボール男子ネーションズリーグに出場している日本代表ははフィリピンでも注目される様子が見られる。ここ8年勝利したことのないアメリカが相手だったが、この日は石川祐希に代わって出場した大学生の甲斐優斗や西田有志に代わって出場した宮浦健人が結果を残し、3-0で勝利する形となった。試合を終えると多くのファンが駆けつけ、2大会連続のメダル獲得にも期待がかかる。
ドジャースの大谷は古巣エンゼルスとの対戦。かつてエンゼル・スタジアムには大谷の活躍を伝えるボードが設置されていたが、今もMVP選手として飾られていたが、一方で大谷の描かれていたエリアにはマイク・トラウトが描かれていた。エンゼルスの抑え・エステベスに話を伺うと研究熱心な姿を尊敬していると話す様子を見せた。かめはめ波ポーズが特徴のエステベスは大谷と漫画で談義する仲だったといい「ワンピース」「スラムダンク」を勧めてくれたという。大谷から助言を受けて足を上げる独特のフォームをやめた23歳のネトは今年10HRと成長を見せている。負傷したサンドバルは大谷に負傷したひじを触られて水をかけるなど冗談交じりで交流する様子を見せていた。
ドジャースの大谷は古巣エンゼルスとの対戦。ロサンゼルスをイメージしたシティコネクトユニホームで臨んだ大谷は23号140m弾を放つ様子を見せている。大谷のホームランを含め3回に4点を上げた。対するエンゼルスは大谷も気にかけていた捕手のオホッピーに10号ホームランが生まれるなどした。試合は7-2でドジャースが勝利。大谷はホームランについて良い角度で良い眺めとなった、シティコネクトユニホームは縁起が担げるのではないかと振り返った。
今日、ハンガリー・ブタペストでスケートボード、ブレイキン、スポーツクライミングのパリ五輪最終予選が行われている。パリの切符を掴むのは7人。
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- パリオリンピックブタペスト(ハンガリー)
スケートボード男子ストリートで堀米雄斗はパリ選考レース5位の崖っぷちから大逆転で代表確実となった。ランで2位につけるとベストトリックの1本目に95.65の高得点をマーク。3本目には270度回転しボードの先で着地する技を決め優勝。五輪切符を手にした。小野寺吟雲も大技を決め2位に入ると五輪2大会連続出場を目指す白井空良は3位に入った。パリ選考レース最終戦の表彰台を日本選手が独占した。この結果、小野寺、白井に加え、堀米のパリ内定が確実となった。
先月放送されたTHE DANCE DAYの中にパリ五輪代表候補がいた。Hiro10は19歳でバキバキの肉体にサラサラヘアがチャームポイント。そのライバルは同い年のISSIN。2人は中学時代からの大親友でもある。しかし、ブレイキンの五輪代表はあと1枠。五輪に出場できるのはどちらか1人のみ。先月、金沢市の美容室にいたのはHiro10。実家の美容室でサラサラヘアをつくっていた。父が店を閉めると、Hiro10は店を片付け始め、広い空間にすると練習を始めた。約10畳の限られたスペースで練習することで右肘のみを使い回転するワンハンドエルボーエアーを完成させた。ワンハンドエルボーエアーが一番自信を持っている技だとした。一方、ISSINにも世界に1人しかできない大技がある。それが、左手でつま先を掴んだまま肩で着地しながら回転する「ももトラ」。ISSINは誰もやっていない爆発力のある大技が武器だと話した。今年高校を卒業し1人暮らしをしているISSINは靴に努力の証がみられた。パリ五輪の残り1枠は最終予選の合計点で決まる。現在2人の差は8ポイント。
パリ出場には準々決勝進出が絶対条件となるISSIN。いきなりももトラを決める。その結果、LEEに勝利し、予選グループトップで準々決勝進出を決めた。一方、Hiro10もオリジナルの大技を披露。予選グループ1位で準々決勝進出を決めた。パリ五輪代表はHiro10となった。
2枠を3人で争っていたスケートボード女子パークでは16歳の草木ひなのが540を決め、初の五輪出場を確実とした。既に代表権を手にしていた開心那に加え、四十住さくら、草木ひなのが内定。
四十住さくらは東京五輪で、540を2本決めるなどし金メダルに輝いた。パリでは2連覇したいと語っていたが、去年5月、パリ選考レース中にアクシデントが発生。練習中のけがで後十字靭帯断裂の大けが。米国の施設で専門家のサポートを受けた。ケガから約1か月で歩けるようになるとフィジカルトレーニングを行った。ケガから約5ヶ月で実戦復帰。先月の大会では高さのあるトリックをみせていた。その結果、パリ五輪出場を決めた。
スポーツクライミングでは既に代表内定している森秋彩に加え、野中生萌が2大会連続出場を決めた。
木曜には巨人の練習を長嶋茂雄終身名誉監督がサプライズ訪問。長嶋が熱視線を送っていたのは岡本和真。するときょうのヤクルト戦でフェンス直撃の先制タイムリーを放つなど、長嶋さんの指導から3試合連続ヒットを放っている。ヘルナンデスのホームランで巨人は勝ち越すと、守備でも存在感を示し、巨人は4−3でヤクルトに勝利。
ソフトバンクはロッテ戦で守護神・オスナを登板させる勝ちパターンとなったが、ソトにホームランを打たれてしまう。これに対しソフトバンクは中村晃選手の当たりが相手のエラーを誘い6-6で引き分けとなった。
日本ハム-楽天の試合は則本昂大が4点リードながら満塁のピンチで登板。レイエスから三振を奪い6-2で楽天が逃げ切った。
中日は広島と対戦。中日の抑え・マルティネスはスペイン語で美しいを意味する「ポチョロ」がニックネームで、この日は僅か5球で1回を抑え22セーブ目となった。試合は2-1。
オリックスの古田島成龍はルーキーながら21試合無失点となっている。名前はジャッキー・チェンの中国名・成龍から名付けられたといい、この日の試合も無失点に抑え22試合無失点はプロ野球タイ記録となっている。
巨人は現在4位と苦戦が続いているが、2軍では右肩の違和感で1ヶ月以上離脱していた大勢がマウンドに立ち、155kmの速球を武器に3奪三振を奪い、フォークで2奪三振など復調に近づく様子が見られる。左腕・バルドナードが抑えに回されるなど台所事情にも影響が出てしまっている中で、大勢の復帰はリリーフ投手の温存にもつながると赤星さんは紹介。
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バスケットボール男子日本代表の強化試合で、東京オリンピック銅メダルのオーストラリアを相手にする。まずは河村のノールックパスからきょうが29歳の誕生日のホーキンソン。さらに比江島のパスからダンクシュートなど23得点と奮闘した。河村の劇的スリーで引き分けに持ち込んだ。
女子ゴルフのパリオリンピック争いで、4番手につける山下美夢有が絶好調。